2026年8月2日

慟哭

ReHacQで後悔された、辺野古沖転覆事故ご遺族の会見。歳のせいもあるのかもしれないけれど、一度に見る事が出来ませんでした。途中時間を空けて自分の気持ちや心を整理しないと、辛くて再生ボタンをクリックすることが躊躇するくらいご遺族の悲しみは深く大きいし、それ以上に事故を起こした所謂辺野古反対派やそれを擁護するような沖縄県知事や一部の地元メデイア、そして未だに誠意ある対応を見せない学校側と不信感は増すばかり。

同じタイミングで、同志社国際高校が設置して第三者委員会の調査報告も公開されたけれど、初めて明らかになる内容もあり、その内容は「杜撰」の一言。安全性に関しては、その不備が認められた内容でしたが、学校側と基地反対派との関係性に関しては、当事者の船長が亡くなっていることや、意見の食い違いがあるからという理由で、余り踏み込んだ調査がされていない。でも、亡くなった女子高生が乗船していた船の船長は存命なのだから、その証言くらいはちゃんと取るべきだと思う。その船長は、本当かどうか分からないけれど「行方不明」という話も出ていて、そうで無くても無責任な事故後対応にさらに拍車を掛けている印象。

関係するいろいろな報道を聞いていて少し違和感を感じるのは、亡くなった女子高生に対しての疑念追及しかされていないような印象を受けること。それ以外にも殆どの生徒が怪我を負ったわけだし、中には当時「重症」と報道されていた高校生もいたわけで、そういう彼らに対しての手当というか支援等もどうなっているんだろうか。そう言う必要な事すら学校側からは出てこないし、メディアも取材しないという凄く歪な構図をこの事故に関しては感じます。

先週くらいに、ReHacQの今野・須賀川コンビの「沖縄取材第2弾」が行われたようで、その内容も近日中に公開されると思うのですが、前回のように地元の状況だけで無く、なぜここまで県に対して隠されたような状況になっているのか、そう言う革新的な部分に関しての結果を期待したいですよね。今月下旬からは沖縄知事選が始まり、これまで以上に報道しづらい自用今日になるのだと思いますが、それでも既に発生している事故に関しての背景や調査に関しては選挙とは別のことなのだから、これまで以上に力を入れて欲しいところ。ここまで苦労しなければならないご遺族の気持ちが、最終的には少しでも穏やかな結末になることを祈っています。

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