2026年6月9日

(NH) NRT-SIN/-NRT (3) - 出発当日

いよいよ出発当日。前日に関東北陸東海地方の梅雨入り宣言が出され、明け方まで雨が降っていた様子でしたが、日が昇り始めると青空が広がりだし、雲は多いものの晴天で迎えた出発当日。朝のニュース画面では、関東地方は雨が降ったり肌寒いような天候らしいけれど、浜松は日が出始めると暖かくなり、この日の最高気温は27度の予報。元々軽装で出掛ける予定でしたので、それは嬉しいのですが、途中乗り替えの品川駅ではNEX待ちの間は少し寒くなりそう。 

そんな中ANAからメールが届きます。帰国便のNH802に関してのタイトルが見えたので、「あれ、チェックインのお知らせ?」と思いつつ開くと、帰国時に準備が必要なオンライン税関申告(Visit Japan)の記載時に、帰国便を「NH802」ではなく実際に運航するAir Japanの「NQ802」と記載しろとの指示が書かれています。これまで何度もAir Japan運航のANA便名のフライトを利用したことがありますが、これは初めて。最近ルールが変わったのか理由は何なんだろうか。成田で聞いてみようか(迷惑か-笑)。

品川駅に到着してNEXに乗り換えたんですが、現在絶賛工事中のJR東日本品川駅は、NEXの停車する13番ホームへの階段が閉鎖されて居て臨時の場所から入るのでちょっと迷いました。また、ホーム上も工事のために狭くなっているんですが、結構な人数の外国人インバウンドの人達が到着待ちをしていてビックリ。実際私はグリーン車に乗車しましたが、品川駅で半分位座席が埋まり、次の東京駅では満席になりました。定刻通り成田空港に到着して、4Fの出発ロビーに上がり、まずは中央部分のレストラン街の様子を定点チェック。前回来た時には、まだ半分位養生されていたように記憶していますが、今回見ると結構キレになっていました。

その後、預ける荷物も無いのにZカウンターに入るのも何だしと思い、ANAのExpressレーンを通過して1階下の出国審査場へと向かいます。ここも待ち行列は出来ていませんでしたが、自動顔認証端末はフル稼働している状態で、やっぱり以前よりも利用者は増えている印象です。それは制限エリア内に入って確信になります。いゃぁ、右を見ても左を見ても人が多い。しかも、日本人1に対して、インバウンド9位の印象。回りから一切日本語が聞こえてきません。そんな光景を見ながら、まずは5サテのANA Suite Loungeへと向かいました。

入口の受付は混雑していませんでしたが、中に入ると席の7割位は埋まっている感じ。それでも空席を見つけて、パソコン(ゲンロク君)をセットアップして、そのパソコンとiPhoneをラウンジのWi-Fiへ接続したところで、小腹を満たすために軽食を物色します。オンライン経由で食事のオーダーが出来るのは手軽だとは思うけれど、10年位前の状態と比べるとオードブル系とかホットミールとか品数はかなり減っていますよね。軽食で白ワインを頂き、ビーフシチューでハイボールを流し込んで、その後はメール処理などして出発時刻まで過ごしました。

1) 06/08 NRT 18:40 - SIN 00:45 (+1) NH801/NQ801

出発ゲートが少し離れた58A番ゲートなので、搭乗開始時刻18:10よりも早めにラウンジを出て向かいました。5サテの2F中央部にラウンジからエスカレーターで下ると、直ぐ先に57A/B番ゲートが見えるので、その隣だろうと考えたら甘い。57番ゲートを抜けて先に進み、一度エレベーターかエスカレーターで1階上に上がると連絡通路がありますが、これが長い。5サテと4サテを繋ぐ地下通路くらい長いんじゃ無いかと思うくらいの長い通路の先に、やっと58A/B番ゲートが見つかります。元々は、ここをさらに伸ばして反対側のT2からも同様に延長して接続して、一つのターミナル化する計画がありましたが、新しい成田空港のワンターミナル構想でそれも無くなったんだろうなぁ。

列に並んで暫くすると、18:08頃から事前改札が始まり、車いすの乗客とそのグループが5組位PBBへと入っていきます。その車いすが戻って来たところでグループ1からの優先搭乗が始まります。使用機材はB787-9でやや使用感のある機体。調べてみたら機齢は10年でした。ラウンジで少しアルコール注入しすぎたので、ウエルカムドランクサービスは断り出発を待ちます。ドアクローズは18:35で、プッシュバック開始は18:42。機体の向きを変えると、ちょっと遠回り気味にA滑走路のRW34Lへと移動し、離陸したのが19:04でした。

機内では事前に予約した洋食(魚)をいただきましたが、かけてあるソースが塩っぱくて一口でGive-upしました。その後はシートを倒してウトウトしたりしているうちに、気がついたら着陸まで1時間を切るくらい。離陸して水平飛行に入ってから食事をしている間に、機内Wi-Fiに接続してみましたが、どうも調子が悪くて使えませんでした。Singaporeに近づいたら逆にかなり快適にアクセス出来るようになったのは何故だろうか。

飛行機は東側からRW20Rへと進入して、着陸したのが日付けが替わった00:28。ところがここから誘導路に出てT3沿いに戻り、T1を通過して、反対側のT2のE8番ゲートまでの移動が長かった。ゲートインしたのが、00:42でした。で、E8番ゲートはT2の触覚のように出ているサテライトの端なので、ここから中央部の入国審査場までの移動がまた長い。10分以上あるいて辿り着きSingaporeの入国審査の端末で手続きをしましたが「この端末では処理出来ない」と弾かれてしまいました。すると反対側にいた係員が「○○、here!」と私の名前を呼んで、少し離れた端末を指さします。どうもSingapore国民用の端末を間違って使用していたみたいで、反対側の一般入国用の端末で手続きをしたら直ぐにOKとなりました。

無事入国出来ましたが、ここからホテルまでの移動がまた大変。T2の一般エリアに出た後Skytrainに乗ろうと1階上に上がり、ほぼ反対側の乗り場までまた移動。運悪く丁度T3行きが出たところなのか、ここで8分待ってやっとT3へと移動出来ました。これなら徒歩でSMRTの駅経由でT2→T1→T3と歩いた方が早かったかもしれない。ただし、T3のSkytrain乗り場の直ぐ横に、今回の宿泊先Crowne Plaza Hotelりへの通路があり「ラッキー」と思ったんですが、そこは2Fでチェックインカウンターは1Fなので、また一度下りチェックイン。なんやかやでやっと部屋に入ったのが、もう01:30近くでした。取りあえず荷物を開いて、スマホ類のWi-Fiアクセスと充電を始めて、早めにベッドに入りました。(続く...)

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