2024年6月24日

(NH) HND-SIN/-NRT (2) - Things-to-Do

10ヶ月振りのSingapore旅行まで4日。 勢いで決めたので、殆ど準備らしい準備もしておらず、今日から始めることに。

  • まずは予約の確認。ANAのサイトにアクセスして自分の予約へ移動。まずはパスポートの登録確認。そして、座席指定やAMCアカウントへのマイル登録など基本情報の確認はOK。今回は、さらに機内食も事前予約しておくことに。以前と比べると、機内食のメニューも半分位の寂しい内容になってしまいましたが、それでも選択出来るだけでも御の字なのかも。色々悩んで、往路は和食で日本酒を合わせて、復路は洋食でワインを合わせるいつものパターンに落ち着きました。久し振りに免税品も眺めてみましたが、特に物欲をそそられる物も無いので、こちら今回はパス。
  • Singapore入国には、事前(到着日も含めて三日前から)にMyICAからの入国申請が必要。アプリは導入済みなので、これは出発前に忘れずに手続きしないと。
  • 前回の旅行では、到着時のタクシー代以外の現金利用機会はなかったので、今回も特に両替などせずに手持の現金で賄う事に。どこに仕舞い込んだか、前日までに確認しておかないと(笑)。
  • Singapore市内移動の足であるSMRTで利用する、スマホのオンラインチケット「SimplyGo」の確認をしたら、暫く利用していなかったためかアカウントロックされていた(汗)。パスワードをリセットしてアカウントをアンロックして、無事に復帰できました。このSimplyGoのちょっとややこしいのは、SimplyGo自体は例えば国内のSuicaとかiDのように非接触サービスを提供するNFC/FeliCaのアプリではなく、そういうサービスを管理するアプリと言う事。だから、このSimplyGoにContacless対応のクレジットカードを登録すれば、そのクレジットカードをSMRTの改札でタップして乗車できる(SimplyGo経由でContactlessカードの情報が登録されているから)という仕組み。Contactless未対応のクレジットカードの場合は、やはりSimplyGoにそのクレジットカードを登録してさらにApple PayやGoogle Payに登録しておけば、改札通過時にはApple Pay/Google Payでの支払として完了するもの。その時には、SimplyGoに登録しているクレジットカードを利用する状態にしておかないと行けないので、そこがちょっと面倒かも。現地で販売されているプリベイドのEZ-Link Cardを購入して、この番号をSimplyGoに登録すると、SimplyGo経由でEZ-Link Cardにトップアップ(料金追加)や利用履歴の参照など出来るようになります。まぁ、旅行者ならばやはりクレジットカードを登録して、スマホタップで利用するのが一番便利でしょうね。
  • 今回の荷物はミニマムで行く予定なのと、2泊3日の弾丸トラベルなので、先日購入したTUMIのパックパック一つで渡航予定。ここには、夏服ならば二日分の衣類にパソコン、その周辺装置に歯ブラシやひげ剃りなど、短期出張で十分間に合うだけの容量があるので、多分大丈夫でしょう。一応現地で買い物をした場合に、帰国時に衣類とか入れる小さめのダッフルバッグも持っていく予定ですが、何となくそのまま使わずに帰国しそう。
  • 浜松から品川への移動の新幹線は、ちょっと悩みます。出発時刻が10:50なので、多分搭乗開始は10:10頃。となれば09:00前には空港に到着して搭乗手続きや出国手続きも済ませておきたいところ。品川駅から空港駅(今回はT2出発なので終点まで)までの京急移動が乗り継ぎも含めて約30分と考えると、品川駅到着は08:00から08:30位が理想的。となると、始発(浜松 06:20発)のこだま号(品川 07:52着)か、朝一のひかり号(06:58発、08:08着)の利用となりますが、自宅からの路線バスの始発を考えると、ひかり号利用でしょうね。これならば、09:00前には羽田空港に到着して搭乗手続き、出国審査も通過してラウンジでゆっくり出来そう。
  • 現地でのデータ通信ですが、前回はNomadを使用しましたが、今回はAiraloを使おうと考えています。理由は、
    1. 前回は、Airaloのサポート地域にSingaporeが入っておらず、仕方なくNomadを利用しましたが、今現在AiraloにもSingaporeが含まれる状態に(1GB/7Days/US$4.5)
    2. ですから今回は、Singapore用のeSIMを購入して使うつもりだったのですが、ここで何気に地域用eSIMのメニューを見ると、日本とSingaporeを含むアジア用のeSIMが、「1GB/7Days/US$5.0」で利用出来る事を発見。現地用eSIMは、当然現地を離れたら利用出来る無くなるので、残ったデータ量が無駄になるのですが、地域eSIMならば日本でも使えるから、無駄が少なくなるのでは? 
    3. しかも地域eSIMならば、出発前に日本で切り替えて接続を確認出来て、多分現地に行けばそのままローミングされて自動的に接続出来るので、これまで何度か苦労した現地で初めて接続して利用認証を受けるまでのタイムラグやトラブルが回避出来るのでは、と思いつきます。
    4. 帰国予定日が30日なので、翌日からは7月分の新規データ量がスタートしますが、このAiraloは帰国後も4日間は利用出来るので、来月分の通常よりも国内でのデータ通信も少し増える計算になります。
パスポート、MyICA申請、eSIM設定以外は通常の仕事で出かける時と同じで、着替えが一日増える程度ですからねぇ。いずれにしても抜けが無いように直前にまた確認はしますが、まずはMyICAの申請を忘れないようにしないと。(続く...)

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