2019年3月17日

AMC Leg#9: HND-OKA/-HND

先週はSingaporeに行っていたので、二週間ぶりの週末フライト。これまでの週末フライトは、金曜日の仕事終わりで沖縄へ飛んで、翌日戻ってくるパターンですが、今回は一日での往復。一日で終わるから楽な半面、朝早いフライトで先ずは往路を飛ぶ必要があるので、それがちょっと厳しいかも。実際この日は、ちょっと酷くなってきた花粉症で、喘息みたいな体調になり、数日前にはその影響か結構な高熱が出てしまい、本気で週末フライトをキャンセルしようかと思ったくらい。それでも、熱も下がり、喘息気味の咳の頻度も度合いも落ち着いて来たので、予定通りに飛ぶことにしました。

今回は一月振りとなる、一日で羽田-沖縄往復のフライトパターン。金曜日の仕事終わりに前泊するので、翌日の往路はそこそこ早いフライトも選択可能。とは言っても、流石に朝の六時台のフライトはキツいので、07:40発のフライトを利用することに。これだと、ホテルを06:00過ぎに出て、06:22横浜発の空港特急を捕まえれば十分間に合います。ただ、何時もの事ながら、目覚ましよりも早く目が覚めてしまい、それで早め早めに準備をしていたら、もう一つ前の06:00発の空港特急に間に合ってしまいました。そんなわけで、07:00前には保安検査場を抜けて、ラウンジに入り、軽くお握りとお味噌汁の朝食を頂いて、ホッと一息。暫くメール確認等をして時間を潰してから、搭乗開始20分前に間に合うようにラウンジを出て、61番ゲートへ向かいました。

1) HND 07:40 - OKA 10:35 (NH463)

ラウンジを出た正面が63番ゲートで、通路の所で何か工事をしている。それを横目で見ながら、62番を通り過ぎ、61番が見えるとすでにグループ3の搭乗が始まっていました。この時、まだ搭乗開始20分前なのに?! まぁ、席は全席指定だし、焦っても仕方が無いので、ゆっくりと何時もの儀式で搭乗機の写真を撮影して、グループ3の登場が終了して、全グループ対象となったところで機内に入りました。

搭乗開始が早かったからか、ドアクローズは定刻前で、プッシュバックも定刻少し過ぎくらいには始まりました。その後、何時ものようにD滑走路RW05に向けて移動開始です。D滑走路には、離陸待ちの列が出来ていたんですが、交差するC滑走路のRW34Rが、北方面の離陸に使われていたので、着陸機待ちも無く程なく羽田空港を離陸して沖縄へ向かいました。

朝の時間帯だから、機内食はお弁当が出ると思いラウンジでは軽く食べただけにしたのですが、サーブされたのはサンドイッチの軽食で残念。その後パソコンで仕事をしながら、沖縄到着を待ちます。羽田を早めに出たので、那覇到着も早まるかと思ったら、空港混雑で管制コントロールが入っているという事で、最初は10:50到着予定とか言われてビックリ。ただ、その後混雑が解消されたのか何なのか、何時ものように本当を時計回りに回り込んで、ほぼ定刻通りにRW36にアプローチ開始。結果、着陸したのが定刻少し前で、35番ゲートに入ったのが定刻くらいという感じでした。

この後、朝食が物足りなかったので、4Fのレストランに行って早めの昼食を頂いた後、ANA Suite Loungeに向かいました。お昼前なので混雑しているかと思ったら案の定で、7~8割埋まっている感じです。でも、15分位すると、パラパラとラウンジ出る人が出始めて、最後は半分くらいの混雑度になりました。これも、新しくなって座席が倍近くになったからの恩恵で、以前だったらこれでもまだほぼ満席状態なわけですからね。

2) OKA 12:20 - HND 14:40 (NH464)

復路の機体は、自分が乗ってきたフライトの一つ後ろの羽田からのフライトで、ラウンジでは運航状況をチェックしていたんですが、何か見逃したのか定刻だと思って外に出たら、10分遅延のメールが届いてガッカリ。またラウンジに戻るのも面倒なので、そのまま35番ゲートへ向かいました。31番と32番ゲートの間にスタバがあるんですが、このお店、今日で営業を終了して、翌日からはANA Suite Lounge入口横、免税店の正面に移動するみたい。那覇空港も少しずつ新しくなっていく感じですね。

まだ搭乗開始どころか、到着機からコンテナを降ろしているような状態なので、暫く時間が掛かると覚悟して、ゲート近くの椅子に座って時間を潰します。12:20発が12:30に変わり、搭乗開始も少し遅れて12:15位から。ドアクローズが12:40頃で、プッシュバック開始が12:45頃。その後、ターミナルの反対側RW36へ移動し、離陸したのが13:00少し前位でした。

早めにお昼を食べたこともあり、あと前日熟睡できていなかったのか、睡魔も襲ってきたので、食事も飲み物も断り、復路はひたすら寝て移動。気が付いたら、もう遠州灘沖を飛行しているときで、着陸まで20分位のタイミング。今回もそうなんですが、食事や飲み物を断ると、何故かフライトの最後の方で、「ミネラルウォーター」とか「お絞り」とか、場合によっては「クッキー」とか持たせようとするのは何故なんだろうか。サービスの一部として、そうするというマニュアルでもあるんでしょうかね。勿論、ずっと寝ていて水を欲しいと言う人も井だろうけど、それならそれでそう言えばいいのに。私の後ろの席の男性は、着陸前のタイミングでハイボールを頼んで、さらにお摘まみの復路を「5~6個貰える?」と言って、大量に持ち帰っていたけれど、まぁそういう人にはサービスしていただいて、自分のように特に必要無ければそのままで問題無いという乗客もいることは認識して欲しいですよね。最も、路線は違うけれど、少し前にファーストクラスに登場したのに、バースデーを祝ってくれなかったと、馬鹿みたいなクレームを雑誌の記事にしているケースが合ったけれど、そう言う困った乗客もいるから、ミネラルウォーターのボトルくらいは確認のために渡すのかなぁ...

羽田空港へは、A滑走路のRW34Lに着陸して、63番ゲートに入ったのが15:00少し前位。ここから京急で品川、品川からJRで東京駅まで移動して、ちょっと大丸で買い物をしてから、何時ものように新幹線で浜松へ戻りました。AMCのフライトも、今月は残すところ3往復。来週は飛び石連休なので、有休を利用してのダブルヘッダーを予定しているので、ちょっと体力勝負かもしれない。(続く...)

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