2026年9月2日

ゆかいな議事録

静岡朝日テレビの「顔」に成りつつある、山本期日前氏と長島聡之氏のコンビ「ゆかい議事録」の、地上波第2弾の「政治漫才」。前回は、直前に自民党の圧勝で終わった衆議院選挙直後の放送で、惨敗した野党がもしタイムマシーンで選挙前に戻ったらという想定で、地上波で放送するために、それでも本来の毒気をかなり抜いた内容にしたらしい。今回も、それなり地上波用に内容に手を入れているんだろうけど、個人的には前回の「タイムマシーン編」よりは面白かったかな。ただ、二回目とはいえ地上波生放送のためか、結構噛んでいる部分も多くて、まぁそこは初々しいと思うべきかな。

冒頭、M-1一回戦突破祝いのくす玉が割られたけれど、いゃ一回戦でと思いつつも、そういう所まで弄るのが、とびっきりの良いところなのかも。最初の出だし部分も、演出で何となくM-1っぽい感じもしないでもないけれど、まぁこれはとびっきり側が遊んでいるんだろうなぁ(笑)。動画のコメント欄でも指摘されていたけれど、「政治ネタ」で成功したのは、「ザ・ニュースペーパー」。それも、内容よりは「紛争(顔マネ)」とものまねが最初の頃は中心だったように思うんですよね。また、最初は似ていた政治家も、総理が替わったり引退したりして別人に似せてくるんだけれど、それはそんなに似ていなくなったりしてちょっと迫力が減退したり。あと、最初の頃は話方の真ねとかもあって面白かったけれど、そのうちに何か誹謗中傷に近いような話も出てくるように感じる事も会って、段々と興味が薄くなったよなぁ。

内容的に結構「毒気」があるので、ライブなら好きに出来るだろうけど、放送の中ではやはりいろいろと、特に最近では「コンプライアンス」も厳しいから、本当のネタを演じるには無理があるように感じます。臨機応変に、ネタを瞬時に変更してその場の雰囲気なりコンプラなりに合わせるだけの力量があれば、もっと出演機会も増えそうなんだけれど。ただ、向かいだとネタ番組とかも色々あったけれど、最近はそういう場もへったし、政治ネタを野郎にもテレビ局は殆どが「リベラル系」だから、彼らのネタは嫌われそう。ザ・ニュースペーパーも、そう言う傾向に変わってからは、結構色々な番組なんかで観るようになった気がするんだけれど、そうなると「政治風刺」という意味は無くなるし。

これから、M-1で二回戦とか三回戦突破したら、三回目の生放送はあるんだろうか。個人的には、選挙ドットコムちゃんねるとかネットで喋る山本期日前氏は、結構ゆっくり目に正確に話をしようとする雰囲気を感じるんですが、とびっきり!しずおかでコメントしている時には、妙に早口になるんですよね。放送時間の長さもあるんだろうけど、多分知っている情報を不足なく伝えたいという気持ちもあるのかな。あの辺りが上手くまとめつつ、要点を簡潔に伝えられるようになったら、選挙だけでなく色々な場面でも引っ張りだこになりそうだけれど。是非、近いうちに三回目の生放送を期待したい(笑)。

 

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