2026年8月11日

内閣支持率

昨日の選挙ドットコムちゃんねる、月曜夜定例の山本期日前氏と今野忍コンビによる、政治漫談コーナー(笑)。 冒頭の福岡議会の話が長いし、夕方の「とびっきり!しずおか」でのビデオ飛ばしの話は、まぁおい問いと最初の話題の「内閣支持率」に関して。

NHKの調査で、高市内閣の支持率が前回から5ポイント下がり53%に対して、不支持率が6ポイント下がって33%だったとのこと。同じ様なタイミングで発表されている他社の調査では、JNNでは6.7ポイントやはり下落したけれど、値は59.2%とNHKよりも高いけれど、不支持率は37.6%(+6.8)でNHKよりも高い。一方で産経新聞(FNN)の調査では、支持率はほぼ前回並みの62.5%(+0.9)で不支持率も32.0(+1.2)と言う結果。NHKと産経新聞の調査では、支持率で10ポイント、不支持率ではほぼ同数という事で、この辺りは設問の内容によっては支持出来る(賛成)という意思表示がブレているのかな。それに対して「反対」意見の人は、多少設問の仕方が違っても「駄目な物は駄目」という境界線が明確に見えて居る気がする。

これまで高い支持率を誇っていた高市内閣が、前回くらいから支持率が下落しているけれど、それでも半数の人間が「支持・賛成」しているわけだから、政権としては十分信頼されていると言って良いのでは無いだろうか。石破政権なんか、支持率はほぼ30%台に低迷していて、不支持率がその倍位あったわけですからね。以前から書いていますが、政権誕生直後に大きな支持を得たのは、それまでの閉塞感を破ってくれる期待感が大きかったことが最大の理由だと思っています。実際高市内閣では、昨年末のガソリン暫定税率廃止や年収の壁の打破など、これまで中々解決されなかった課題をあっと言う間に解決し、それがその後も高い支持率を維持した理由だと思っています。ただ、イラン情勢でそのスピードにややブレーキが掛かったことが、結果的に今の支持離れになっているんでしょうね。色々対策を打って、イラン情勢以前と変わらない生活が維持されているけれど、「変わらない」という事は一般的には「何もしていない」という風に感じられるんだろうなぁ。

アメリカとイランの話し合いが進んでいるような報道もあるけれど、これまで何度も右手で握手したと思ったら直ぐに左手で殴り合いを始めて「振り出しに戻る」事ばかりだったので、全く分からない状態。それでも、石油の輸入関してはかなり余裕がまだあるようですが、やはり海外からの輸入商品の現地価格での高騰や、異常気象などで国内の生産物にも影響が出てきていて、値上がりが中々落ち着かない。それがやはり一般国民から見ると「政府の仕事が足りない・遅い」と感じてしまうんでしょうね。国民とはそう言うものではあるけれど、高市内閣としては少しでも「実感して貰える成果」を見せたいところでしょうね。そう言う意味では、電気代とかガス代の補助が、これから三ヶ月間出るんじゃ無かったのかな。個人的には、高市内閣の掲げる「責任有る積極財政」による、日本の産業・経済・社会・文化の復興・再興に期待しているので、早く本来の仕事に集中出来る状態になって欲しいけれど、でもまだまだ遠そう。まぁ、支持率なんて調べ方で色々値も変化するものなので、全体の傾向として「国民の半数以上は支持している。不支持率も3割程度と低い値。」というキーメッセージを、今後は伸ばして欲しいですよね。

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