1年振りとなるSeattle行きも、出発前最後の週末となったので、準備を開始することに。一年ちょっと振りとなるこの旅行でも前回同様Pathfinderのキャリーバッグ持参で行くので、まずは仕舞って置いた棚から撮りだして積もった埃を払ったり内部を確認したりする作業からスタートしました。前回は、久し振り(数年ぶり)に取りだしたら、本体に収納されるハンドル部分が固着して半分位しか出ない状態になっていて正直どうしようか悩みましたが、そのまま空港へ持参してSeattleで受け取ったら、途中のショック療法が効果的だったのか直って戻ってきたので、ここだけはUA良い仕事をしてくれました(笑)。まずは下着、Tシャツ、スウェット、ヒートテック、その他小物などを一応放り込んでおきます。パソコンと電源関係(ACアダプターとUSBケーブル類)に、パスポート等は機内持ち込みするバックパックに入れるので、こちらは基本着替え類等。人おり詰めてみても半分も埋まりません。後は、出発直前に歯磨き類やひげ剃り類に、歯磨きチューブ、ひげ剃りクリームなど、機内持ち込みできないものを放り込んで完了という予定です。まぁ、衣類は現地調達出来るので、そんなに気にしておらず、取りあえず初日に外に出られれば十分という感じですね。
次に確認したのは書類類。ESTAのコピー、フライト予定のコピー、宿泊ホテルの予約コピー等書類類のソフトコピーをまとめてフォルダーに入れて置くこと。あと、これまでだとUAの予約はUAのフライトナンバーになっていたので、成田でのオンラインチェックインが出来ずに、カウンターでのチェックインが必要でした。今回は、往路だけですがANAのフライト番号に変わったので、オンラインチェックインも出来るようになりましたが、預け入れて荷物があるので結局はカウンターに寄らないといけないので、そこは余り関係無いか。
続いて準備したのが、現地での通信手段。少し前にSingaporeへ行った時に、以前使用したeSIMへのデータチャージではなく、間違えて新規のeSIMとデータを購入(料金はどちらも同じ)してしまい、データの追加(eSIMの再開)だと思って幾ら操作してもActivationされず大変困りました。今回事前にアプリから「mySIM」を開いて、そこでアメリカ合衆国用のeSIMから「追加用データチャージ」のメニューから、1GB/7日間/US$4.5を購入しておきました。US(=SFO)に到着したら、データ通信用のeSIMをこちらへ変更すれば、暫くして自動的にActivationされて利用開始出来るはずですが、サテ今回はどうだろうか。
移動手段は、基本Sound Light Link Railway利用なので、今回も前回利用した「Transit GO」を利用。これはアプリを起動してログイン出来る事を確認しておきます。
一通り確認が終わったところで、行く場所は同じSeattle、行くタイミングもほぼ同じ(一月遅れ)という前回の旅行記を見直して、イメージトレーニングをして置きました。前回は直前で国際線部分が変更されたり、ダイブドタバタしたけれど、今回トラブルなく現地に到着したいですね。あっ、あと出来ればアップグレードも成功して、「THE Room」と「THE Suite」の両方体験できたら最高なんですが、さてどうだろうか。(続く...)
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