前回に続いて、今回も所用のために往復フライト。前日の仕事終わりに宿泊していた銀座のホテルを、朝食を頂いた後チェックアウトして、東銀座から都営浅草線を捕まえて、そのまま一本で羽田空港まで移動出来るロケーションは、やっぱり便利です。
保安検査場を抜けて4Fのラウンジに一旦入りましたが、週末金曜日の朝と言え、やはり混雑具合はそんなでも無い状況。余裕で窓際の広めのスペースの席が空いている位なので、まだまだ需要回復はしていない様子です。出発ゲートが、ラウンジを出て直ぐ左側の62番ゲートなので、ゆっくり目に出てゲートに向かいました。
1) HND 09:35 - OKA 12:25 (NH995)
ゲート前はそんなに混雑している様子は無く、実際グループ1から始まった搭乗は、あっと言う間にグループ6になり、私も機内に入りました。定刻10分位前にはほぼ搭乗完了した様子ですが、中々ドアが閉まりません。そのうちに、男性のテクニカルスタッフが乗り込んできて一寸嫌な予感が走ります。暫くすると機内アナウンスがあり、どうもL2のドアセンサーに異常があり、その確認をしているとのこと。うーん、ディレーやキャンセルになら無い事だけを暫く祈っていましたが、5分位するとそのスタッフが機外に出ていき、暫くするとドアクローズとなり、何とか飛べそうです。それでも、ドアクローズは定刻から5分位遅れていました。暫くするとプッシュバックとなり、その後D滑走路のRW05に向かってタキシングが始まりますが、遅れを取り戻すためでしょうか、移動スピードが明らかにいつもよりも早くなっています(笑)。RW05に到着すると、まさに今離陸しようとしているANA機を筆頭に、続いてJAL機、ソラシド機と離陸待ちの状態。「時間が掛かるかなぁ」とここでも少し心配になりましたが、着陸機待ちも無く順番に次々と離陸していき、自分の機体も丁度10:00頃に離陸して一路沖縄を目指しました。
ホテルで朝食を食べているので、機内での食事は断り飲み物だけもらい、いつものように機内Wi-Fiを繋いでメールチェック等して時間を潰します。その後沖縄本島に近づくと、前回同様時計回りに本当を回り込むように進むと、第2滑走路のRW36Lに着陸したのは、丁度定刻位のタイミング。その後、誘導路を右に抜けて、連絡道路を渡り33番ゲートに入ったのが12:30位でした。出発直前のメカトラブルでちょっとドキドキしましたが、ほぼ定刻通りの到着で一安心。機外に出ると、一旦外に出て食事と用事を済ませて来ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿