2021年4月11日

Courtyard by Marriott Ginza Tobu

BONVOY系10滞在目(18-19泊目+25泊+16泊+5泊) は、初めての利用となる銀座のコートヤード・マリオット銀座東武ホテル 確か以前は「東武ホテルルネッサンス」名で運営されていて、その後現在の名称に変わっていたかと。このホテル、隣は同じ東武ホテルグループでBONVOY傘下の「AC Hotel by Marriott 東京銀座」、さらにその隣にはBONVOY系の「Aloft 東京銀座」と、BONVOY系列のホテルが3件並んでいる珍しい立地。本当は、最寄り駅の東銀座駅(東京メトロ/都営浅草線)に近い方が良かったのですが、価格的に一番お得だったのでこちらを選んだ次第。


実は東銀座駅のA1口をでて、歌舞伎座を左手に見ながら右に折れ、最初の交差点で先ずはAloftを確認。その交差点を渡り、並びにAC Hotelの一寸高級そうなフロントの様子を眺めつつ、さて次は目的のコートヤードと思いつつ「あれ? 見つからない?」。慌ててスマホを取りだしてGoogle Mapを確認すると、どうも通り過ぎたみたい。来た道を戻ると、小さな看板を見つけてやっと入口が分かったんですが、何かオフィスビルの入口みたいな感じでした。仕事終わりに入ったので、先に夕食は済ませていたのですが、少し期待していた館内のバーは休業中で、この日は大人しく部屋で過ごすことに。

アップグレードで9FのPremium Floorにアップグレードしてくれましたが、やはり建物的には少し古いしかも銀座という一等地なので、部屋は少し狭い感じ。でも、同じコートヤードの東京駅前のホテルよりは広いけれど。室内はリノベーションされていると思いますが、全体的に少し古さは隠せない雰囲気ですね。一寸驚いたのは、バスルームのアメニティが充実していて、特にヘアブラシとひげ剃り用のカミソリが、使い捨てとは思えないしっかりした物だったのでビックリしました。それ以外にも、垢すりタオルがあったり、マウスウオッシュがあったり、コートヤード系にしてはかなり充実していたことには感心しました。

今回、夕食時に館内のレストランを利用する機会は無かったのですが、1Fのビュッフェレストらんを朝食の時に利用しました。そんなに広くないけれど、内容は結構充実していて、横浜のシェラトン2Fの朝食ビュッフェよりも少し充実しているかも。、銀座のど真ん中なので、食べるところに困ることは無いでしょうし、回りとの競争も厳しいだろうから、ちょっとお得感があるのかもしれませんが。

今回一番利便性を感じたのは、東銀座駅に都営浅草線が止まるので、そのまま羽田空港まで/から一本で移動出来る事。東京駅のコートヤードも、直ぐ横に銀座線の京橋駅があって便利でしたが、あそこからだと乗換が最低一回は必要になるので、羽田空港利用が前提になるのであれば、この3ホテルのうちどれからを利用するのが良いかもしれません。ただ、コートヤード東京駅と比較すると、料金がやや高めの設定なのが難なんですが。

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