2021年2月16日

Courtyard by Marriott Tokyo Station

前回に続いてのCourtyard by Marriott Tokyo Stationは、BONVOY系3滞在(3泊目+25泊)。本来なら、まだスタートしたばかりの状態なんですが、BONVOYは今年も太っ腹というのか、それだけ状況は厳しいのか、今年もFSP会員レベルに応じて、必要宿泊数の50%をボーナスとしてアカウントに追加してくれました。期間限定で、宿泊数のダブルポイントキャンペーンも明日から始まるため、これならちょっとそのキャンペーンで頑張れば、今年も何とか目標達成出来るかも。

この日は、連休の谷間を利用してフライトをした帰りに、翌日も別目的でのフライトを予定していたので、こちらに宿泊することに。普段なら、東京駅からこのホテル周辺で食事をすることに困ることはないほどの飲食店が並んでいますが、羽田空港から東京駅に着いた19:30過ぎともなると、辛うじて駅構内の売店はまだ少し空いているものの、八重洲地下街やその周りの飲食店は、軒並み閉店モード。仕方が無いので、ホテルへ向かう途中にある7/11に入って、夕食代わりに軽く惣菜を購入して、あと翌日は早めにチェックアウトするため朝食代わりのパンなどを購入して、ホテルへ向かいました。

多分前回と同じデザインの部屋に入ったのは、もう20:00近く。念のため、手洗いの後シャワーを浴びてから、軽く食事をしたら、この日の予定はほぼ終わり。翌日のスケジュールの確認や、仕事のメール整理などをその後しましたが、翌日も早めに起床して06:30頃にはチェックアウトしたいので、適当なところで終わってベッド入ります。

翌朝は、目覚ましよりも30分位早めに目が覚めてしまい、一寸寝不足気味でしたが、シャワーで何とか眠気を払い、軽く前日購入していた朝食を取ってチェックアウトします。今回は、早めに出ると言う事も有り、チェックイン時に「エクスプレスチェックアウト」する旨伝えて用紙に確認の署名もしているので、フロントでの手続き無しでそのまま出かけることが出来ます。アメリカのホテルだと、フロント横の箱にルームキーを投函したりしますが、ここではそのまま部屋に残しておけば良い問いのこと。ルームキーも、スマホで代用出来るようになりつつ有るため、今後はリモートでチェックイン・アウト出来るようになりますが、そうなると実際に部屋に入らなくても「宿泊したこと」になるんだろうか。まぁ、ホテル側としては、実際に利用した実績が無くても、ちゃんと料金が引き落とせれば問題ないのだろうけど。

このホテル、新幹線を想定するとベストなロケーションですが、羽田空港へは、直近の銀座線京橋駅から新橋などで京急空港線(浅草線経由)を捕まえるか、新橋からJRで浜松町に出て、モノレールで移動するかの2択。接続が良いときには、30分一寸で到着出来ますが、乗換などが多い場合には40分以上掛かる場合も有り、一寸悩むところです。横浜シェラトンを利用して、京急横浜駅から羽田空港までの移動にも30分位かかますが、こちらは乗換無しで移動出来るので、同じ時間が掛かっても利便性は上。料金との兼ね合いなんですが、悩むところです。

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