2018年7月18日

HND-ORD-MCO/-ORD/-NRT (6) - 再びシカゴへ


前日、羽田からシカゴ経由オーランドまで飛んできて、翌日は直ぐに今回の目的地であるカゴに戻ります。余り早く到着してもホテルに入れないと困るので、シカゴ着を午後の2時頃と想定して、そこから逆算して12時位のフライトを予約しました。これならゆっくりホテルも出られるし、何かあったときも安心です。

で、最初は10:00位に出れば良いかなと思ったんですが、早めの方が良いだろうと、一応シャトルを9:30に予約。10分程前にチェックアウトをして、9:30のシャトルでオーランド空港へ向かいました。15分程で空港に到着しましたが、ここで早めに出て正解でした。保安検査場が大混雑。TSA Pre✔対象ならいいんですが、残念ながらUAさんは今回は冷たい様です。それでも、上位クラス搭乗者向けのPremiere Accessのレーンがあったので少し早めに通過出来ましたが、それでも30分位は並んででした。ターミナルA/Bからは、連絡用の電車(?)でサテライトに移動し、そのままUnited Clubに腰を落ち着けます。

ここで、軽くフルーツやヨーグルトに、一寸ベーグルをトーストしたりして、軽く朝食を食べます。で、メールチェック等をして時間を潰して、搭乗開始時刻の少し前に出発ゲートに向かいました。

機内に入りますが、この日も満席。と言うか、多少出発時刻を送らせても、スタンバイをどんどん押し込んできている印象です。で、定刻よりも少し遅れてドアクローズとなり、さらにプッシュバックが直ぐに始まり、まだ誘導路を走行しているときから、離陸準備のピンポンがなって、滑走路に入ると直ぐに離陸開始となりシカゴへ向けてのフライトが始まりました。

フライト中は特に取り立てての話も無いのですが、途中で出される機内食、行き(ORD-MCO)も帰り(MCO-ORD)も同じ内容でした。1つはチーズとフルーツのプレート。これは分かる。所が、もう一つが、行きの時には「Asian Beef Noodle」と言われ、帰りには「Thai Taste Noodle」と説明されたんですね。で、行きの時には、私これを選択したんですが、レタスを千切った上に、多分ごま油で薄らと味付けされた伸びたそばが盛られて、その上に大人の掌位のサイズの薄切りビーフが3枚乗っている物。付け合わせは、何故か生姜のガリとライムが添えられていたけれど、うーんどうやって食べるのか。いゃ、ビーフは悪くなかったです。でも、そばとの組合せが理解出来ない。で、これはどう考えてもスパイシーさを連想させる「タイ風」では無いと思うのだけれど... まぁ、UAの機内食はこんな物と思えば良いのかもしれないけれど、何かアジアが誤解されている気がする。

シカゴには、20分位早く到着して、その為かまだゲートが空いていないというので、暫くコンコースCの手前で停車して時間調整をするほど。で、機外に出ると、地下通路を使って空港直結のHiltonの裏側にあるシャトルバスやタクシーのピックアップ場に行き、ここでホテルへのシャトルを捕まえる予定でしたが、そこへ行ったら丁度ホテルシャトルが停車していて、待ち時間無しで向かうことが出来ました。ホテルに到着したのは14:30位で、まだ予定していた部屋は清掃待ちだったようですが、清掃済みの部屋に変更してくれて、これが最上階の11Fで、ここにはクラブラウンジもあるフロアーで助かりました。この日の予定は移動だけなので、部屋に入ってからは、パソコンで仕事の整理などをして時間を潰し、夕方に一度クラブラウンジを確認して、その後は1Fの中庭にあるバーで軽く地ビールと摘まみを夕食を済ませて二日目終了となりました。(続く...)

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