2018年7月17日

HND-ORD-MCO/-ORD/-NRT (5) - 国内線フライト

O'Hareの国際線ターミナルからUAの国内線ターミナル(T1)までは、週末なので動いてるATSを利用。UAの国内線ではTSA Pre✔を付けて貰えるかと期待したんですが、駄目でした。それでも、保安検査レーンは空いていたので助かりましたが。出発ゲートが、この時はC22だったので地下を渡ってコンコースCに出て、三日後に利用する国際線出発ゲート近くのUnited Clubに入りました。

となりにPolaris Loungeが出来たためか、一寸手狭な感じのラウンジでしたが、座席を確保してWi-Fiに接続し、何とかH2OのAPNを「boltconfig.com」にアクセスしてインストール完了。無事に回線が繋がりました。

次のOrlando行きは、余裕を見て3時間以上接続時間を取っていたので、一寸手持ち無沙汰になりましたが、メールチェックをしたりして時間を潰し、その間にゲートがC22からC19に変更。ここで、自分が搭乗する機体がどこから来るのかUAのアプリで見てみたら、EWRから飛んでくるんですが、定時でも11:30到着予定。でも、その機体を使ってOrlandoへ行くフライトは、11:50発予定で、搭乗開始は11:10から。同数スケジュール何だろうか。で、C19にはEWRからの機体が定時よりも速く11:20頃にゲートイン。乗客が降り終わらないうちから機内清掃のスタッフが中に入っていったり、と慌ただしいまま。それでも、11:55頃にはドアクローズとなり、直ぐにプッシュバックが始まり、滑走路に向けて移動開始しましたが、途中で停止してしまいました。少しして機長からのアナウンスが有り、空港周辺に雷雲が発生していて、その様子を見ている、と。さらに暫くして、待機している飛行機が誘導路に滞留しているとの事でターミナルに戻り始めてしまい「あっ、キャンセル?」と少し焦りましたが、ターミナルを通り過ぎて多分反対側の滑走路に向かい、ここで暫く待機してから、なんとか離陸できました。それでも、1時間近く誘導路で待ちくたびれた計算になりました。

ORD-MCOは2時間一寸のフライト時間でしたが、流石にこの頃になると時差ぼけで眠くなり、殆ど寝たままのフライトに。出発は1時間近く遅れましたが、到着は40分位の遅延。Orlandoに到着したら、UAからアラートが飛んできていて、雷雨が予想されるから無料で予定変更出来るよと書かれていたけれど、いゃ、もう到着しているし... シカゴは、雷雨予報も出る位雨模様でしたが、オーランドは真夏のリゾートの晴天。このまま、ここで一週間位過ごしたいところですが、翌日にはシカゴに戻らないと行けないわけで、明日は晴れて欲しいなと天に願うのでした。この後外に出てから、ホテルに電話してシャトルサービスをリクエスト。10分位待っていると、ホテルのバンが到着して乗り込んだんですが、クーラーが壊れていて車内も暑いこと暑いこと。送風はしているんだけど、その風も外気温と同じだから、止めて欲しい位でした。

雷雨による遅延はあったけれど、なんとか初日の国際線・国内線での移動は完了してホテルにチェックイン。暫く部屋でのんびりしてから、外に出ても周りはホテル群しかない場所なので、ホテルのバーでクラフトビールを飲みながら、軽く摘まんで1日目を終了しました。(続く...)

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