2015年11月27日

成城石井の魅力

東洋経済オンラインに掲載された、成城石井についての取材記事。成城石井のこの手の記事はよく見るんですが、実は私もお気に入りのお店の一つ。最初の出会いは、30年前の社会人1年目の年からで、当時は玉川学園に住み始めていたんですが、同じ小田急沿線の「成城」に有名なスーパーがあるという話から、いつの頃からか青葉台のお店に通うようになりました。何で成城の本店では無く青葉台店なのか、理由は忘れてしまったけれど、会社の最寄り駅が中央林間だったから、そちらからのアクセスが便利だという理由だったのかな。

で、自分の規準で「このお店は良い」と感じたのが、店内で販売していたお刺身。当時、美味しいお刺身が食べられなくて困っていたときに、たまたま青葉台店で勝ってきたお刺身が(高いけれど)非常に美味しくて、依頼生物が食べたいときは個々で買うようになりました。青葉台店は、確か地域の中核店で当時はお総菜の製造もやっていたし、そこそこ大きな店舗だったからというのもあるかもしれませんが、毎週のように通いましたねぇ。お酒も置いてあって、量販店よりは高い目だけれど、でもそう言うお店には置いていない一寸珍しいバーボンなんか普通に置いてあるから重宝しました。

「成城石井は高い」と良く聞くけれど、確かに一般的なイオン等のスーパーと比べれば価格設定が高いのは事実。でも、納得できる高さであることが重要だと思います。変にブランドとかお店の名前のロイヤリティを上乗せするような、姑息な「高価格設定」ではないこと。その当たりの「誠実さ」は、商品を実際に購入してみて、味とか品質とか内容二万属できれば、気持ち的にコスパも良いと感じるのでは。

浜松駅ビルに最初にオープンして、その後静岡にも開店。今のところ静岡県内にはこの二店舗だけなんですが、それなりの規模のお店が出来れば自宅近くに出来ないだろうか。客層が違うから無理だろうけど、自宅近くのイオンに開店してくれると、多分毎日のように通うと思う(笑)。

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