毎週金曜日夜のReHacQお決まりコンテンツ、「教養としての投資」 シリーズ。ゲストの永濱利廣氏と糸島孝俊氏は良いのだけれど、これまた毎回の愚痴になるんですがMCの山口真由氏がファシリテーターではなく、単なる観客・視聴者レベルで話を勧めるので、全然話が入ってこない。最初はライブ配信で視聴していましたが、どうしても耐えきれなくて離脱。登録されてから、所々スキップしつつ何とか最後まで見終わりましたが、最後もちょっと酷かったなぁ。どういう理由か不明だけれど、終わりが決まっていたのか、何かそそくさとまとめもせずに終わってしまって、何か空虚感だけが視聴後に残る内容でした。
nVidiaの業績が予想よりも良くて、それがアメリカ経済を今の所支えているけれど、これがいつまでも続くわけではないのは明らかで、その「終わり」がいつなのかが今全員が疑問に感じていて答えが欲しいところ。11月の米国中間選挙まではアメリカ・イランの膠着状態は続くという予想はあるものの、何処かでどちらかが大きく動けばそのまま世界経済も道連れになるのは確実な訳で、そうなるともうその先は分からない。アメリカとしては、予想外に長期化している対イラン作戦に、リソースもそろそろ限界じゃないかという気がするんですが、どの様に国内向けに自分の面子を保ちつつ実績として誇れるような「成果」を見せないと、終わらないだろうなぁ。
アメリカですら武器不足やリソース不足で困るくらいなのに、それを考えるとロシアは良くもあれだけの戦力を何年も投入できるのは不思議。戦闘規模としても、多分対イランよりは対ウクライナの方が大きいだろうし、なんせ約半年の対イランに対して、もう4年以上の対ウクライナな訳だし。まぁ、ロシアはロシアで、情け容赦ない徴兵行動や、北朝鮮までも巻き込んで派兵や武器調達するなりふり構わない姿があるからではあるけれど。ただ流石に4年も戦争が続くと、戦争の形式も初期の「力業で押し切る」これまでのスタイルから、ドローンを使用した「広く継続的に攻撃して、相手の疲弊を待つ」みたいな形に変わってきましたし。その影響でウクライナのドローン支援に、日本のテラドローンが参加し、とうとう自衛隊の実証実験まで独占状態になるんですからね。日本は世界でもトップクラスの平和な国であり、自分から相手に仕掛けることはないと言えるけれど、「降りかかる火の粉」を未然に防ぐためには有る程度関わり合いも必要なわけで、悩ましい所ですよね。
閑話休題。政府の経済財政諮問会議の民間議員でもある永濱氏は、公で言えないことも多いわけで、結果的に糸島氏が代弁するような形で進むのは、それは仕方ない。でもMCの山口氏は何とかコメントを引き出そうと質問するんだけれど、そこは気持ちは分かるけれど相手の立場も考えないと。あるいは、「アナリストのコンセンサスはどうなのか?」とか、一般的な話に変えて質問するとか、その辺りMCではなく単なる観客の一人になっているんですよねぇ。それもあってか、最後の方には永濱氏からはレガシーメディアや一部業界に対しての愚痴が続いたけれど、もしかしたら今回はフラストレーションが溜まっていたのかもしれない。いずれにしても、日本も含めた世界の経済動向は、やはりウクライナやイラン情勢に左右されることは誰もが同意する話で、そう言う意味でも戦争と平和は表裏一体なんだなと最後に再認識したのが、今回のコンテンツの一番の収穫だったのかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿