私がiPhoneに入れている音楽データは、1970年代から1990年代前半位までに購入していた音楽CDからのリッピングが殆どで、それ以降もiTunes経由で購入した楽曲もありますが、多分80~90%は1990年代前半までの音楽ソース。以前と違い、AV(Adult-Videoではなく、Audio-Visual-笑)に余り興味が沸かなくなり、最近では自室で視聴する機会は殆ど無くなり、自動車を運転するときに車内オーディオで聞くのが殆ど。そんな中で、先日部屋の整理をしていたら、10年以上前に確かAmerican Expressの年間プレゼントみたいなもので入手した、BOSEのBlutoothスピーカーが出てきました。充電がUSB Type-B Microという時代を感じる使用ですが、Type-Aの標準角形も、Type-BのMicroもまだ沢山ケーブル類は残っているので久し振りに充電してみました。で、試しにiPhoneとペアリングして音楽再生してみると、モノラルだけれどそこそこの音質で再生してくれます。メインの4KテレビにはYAMAHAのサウンドバーを接続しているので、この子にBlutooth接続して再生することも出来るんですが、ちょっと部屋を移動して仕事をする場合とか片付けをするときとか、ちょっとBGMが欲しいときには丁度良いかなと最近再び使い始めました。
音楽ソースは自分のiPhoneだけなので、iPhoneとBOSEをペアで利用するわけですが、BGM目的なのでヘビロテしているプレイリストでは無く、ほぼ全曲が入っているデフォルトのプレイリストをセットして使用していたら、時々妙に「おっ、こんな曲入ってるんだ」と気になる曲が見つかるようになりました。でiPhoneのデータを見ると、九分九厘「MALTA」の曲なんですよね、その新鮮に聞こえる楽曲は。勿論、CASIOPEAとかSQUAREとかEPOとか、毎日のようにドライブしながら聞いている楽曲も良いのですが、それって確か5~6000曲くらい入っているうちの数%。もう10年20年30年聞いていない楽曲が山のように眠っていて、それを発掘するような毎日になりました。
MALTAは1980年代に結構ブームになったサックス奏者。日本でサックス奏者と言えば、まず「なべさだ(渡辺貞夫)」だろうけど、自分的には年齢的に近いMALTAの方が当時から気に入っていて、SQUAREの伊東たけしさんと自分的には双璧でした。最近有名人の不法が続くので気になって調べてみたところ、幸いにもご健在のようで2000年代に入ってからもアルバム南下をリリースしていて、今度聞いてみないとと思ったところ。で、「なべさださんはどうされているのか」と気になり調べてみたら、こちらも93歳でまだご健在の様子でホッと安堵。流石に最近では演奏活動はされていない様子ですが、お元気でいて欲しいですね。
少し前に、1980年代のJ-POPが海外で話題になっているという話があり、そこで取り上げられているミュージシャンも自分のiPhoneに入っている人も多い事も有り、凄くそれは個人的に納得しています。ただ、MALTA氏ってその時に話題にならなくて「彼のサックスなんか、今一番受けそうなんだけどなぁ」と個人的に感じていたところ。私の1980年代J-POPのビジュアルイメージって「ハートカクテル」のアニメで、そのBGMには松岡直也氏の曲が多く使用されていたけれど、松岡直也バンドの演奏をサックスでしたのがMALTAの楽曲、というのが私のイメージ。Laser Diskでハートカクテルの全巻(Vol1.~Vol.6)まで揃えていて何度も見ていたけれど、あれは淡くて甘くて酸っぱい思い出だな(そっと遠くを見る-笑)。改めて、良い時代だったなぁと感じる1980年代の楽曲です。
0 件のコメント:
コメントを投稿