まったく、見事なくらいロジックが逆でしょう。
— 今野忍 (@shinobukonno) May 23, 2026
確かに教育への政治権力の介入は抑制的どころが極力防がなければならない。戦前のような国に日本を戻しては決してならないと思います。… https://t.co/0l5G3h3Xv8
日本共産党・志位和夫氏による、文科省の同志社国際高校への教育基本法違反の公表に対して、「平和教育」の安全管理は担保するべきだが政治介入は抑制的であるべきとの意見に、巧妙な論点をすり替えとの今野忍氏の反論。
この志位氏だけでなく、基地反対派を擁護する人達の意見は、ほぼ「平和教育の実行時安全管理は反省、しかし平和教育自体は問題無いし今後も継続するべき」という内容に集約されるように見えます。つまり発生した「事故」を防ぐ手当が不足していたことは認めるが、その背景というか大元にある「平和教育の内容」に関しては議論の焦点からフェードアウトさせて、その内容に関しては不問に付すような印象。彼らにとっては、その「内容」が最重要であり、多分ちゃんとその内容を精査されたら、色々問題が見つかることも自覚しているんでしょうね。
大体安全管理を反省と言うけれど、これまで報道されている内容だけでも「安全管理自体をしていたのか」という疑問符が大きく生まれる内容。日頃の行いの悪さから、本来使用するべき漁港の利用も拒否されて、普通は立ち入らないような防波堤から乗船していたり、無償有償関係無く本来ならちゃんと実行するべき救命胴衣の早着や運輸規準の遵守も守られていない。しかも、2隻のうち救助された船長は、その船に乗船していた女子高生が亡くなったこともあるのだから、一番説明責任があると思うのに全く表に出てこないばかりか、操作に対しても裁判を理由に拒否しているのは言語道断では。いつもならしつこく人権侵害くらいの勢いで取材するメディアも全く取り上げないし、本当に「報道しない自由」を発揮している印象。
この事件では、救助された19名の高校生達は、その中の一人の女子高生が偶々浅瀬に流れ着いて海底から立ちあがることが出来ることを発見したので、周りの同級生にそこに集まるように声を掛けたという証言が最初の頃にありました。その女子高生の機転がなければ、漂流したままで更に危険な状態になった高校生もいたんじゃ無いだろうか。高校生達が、咄嗟の事故に遭遇しても何とか冷静に対応しようとしたことで、同級生の一人が亡くなり多くの人が負傷したけれど、何とかも取ってくることが出来た事は本当に不幸中の幸い。それだけでも、当時船長や引率の教員、さらにはこういう学習内容を許した関係者は猛省するべきだと思うし、しっかりと説明責任を果たすべきだと思うけれど、そうすると多分自分達の不作為を明らかにすることになるから及び腰なんだろうな。いつもなら論点ずらしで有耶無耶にして逃げ切れるのかもしれないけれど、今回はきっちりと責任追及に持ち込んで欲しいですね。
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