数日前の昼間、日本郵政の配送車が来て、心当たりの無い小包を配達してくれました。一瞬なんだろうと思いつつも、宛先の住所も氏名も私宛で間違いなので、ちょっとドキドキしながら開封すると、BONVOYから送られていて「Lifetime Platinum」お祝いの荷物タグのセットでした。
結構しっかりした作りの箱の中に、黒いまた箱があり、これを開くとこんな感じで左右にメッセージの入った蓋がさらにあり、その中に二つの荷物タグが。一つは派手な柄のもので、もう一つは金属プレートのよく見るタイプのもの。同様のものは、例えばUA MP 1KとかANA AMC Diamondとかでも送ってきますが、タグ部分の大きさはそれらの1.5~2倍位で、使用しているベルトの革も二重に縫い合わせてあるかなりしっかりした作りのものです。 UAやANAのタグだと、預け入れ手荷物に点けておくと、空港内で搬送されているうちにどこかに引っかかって取れてしまいそうな印象の作りですが、これはかなりしっかりしているので多少の障害に遭っても切れることは無さそうな印象です。
昨年の旅行の帰国便では、SFOでの乗り継ぎ時間が短くて、人間は間に合ったけれど荷物は間に合わなくて、成田空港で別送品の手続きをしたんですが、その時にその手荷物の特徴を色々詳しく聞かれて、その中で「お名前など書かれたタグは付いていますか」という質問もありました。私は、どうせ点けてもどこかでちぎれて取れるだろうと思っていたのでタグは付けていませんでしたが、これだったら今後付けておいても良いかもしれませんね。因みに、その時に別送品扱いになったキャリリーバッグは、背面に名刺入れというか名札入れみたいな部分があり、そこに昔の名刺を入れていたのでそれで私の荷物だという判断の一つになったようです。実際には、荷物には追跡用のバーコードが貼付されているから、それで判定できると思うんですが、それ以外の情報で判断する必要が有るんだろうか。
今年後半、もしNFL観戦旅行に行く機会があれば、今回同様に荷物を預ける可能性が高いので、その時にどちらかを付けて利用してみようかと思っています。ところで、Lifetime Platinumに到達したのは丁度1年前だったのですが、なんで今頃と突然送ってきたのか不思議でした。で、当時の記録を振り返ってみたら、Lifetime PlatinumのGift Optionがあって、そこで荷物タグを自分が選択していたことを思いだしました。そこには「申し込んでから12週間くらいかかるから」と書かれていたけれど、53週間位かかってますね(苦笑)。すっかり割れていたのも仕方ないと思います。で、折角送ってきてくれたので、どこかで久し振りに宿泊して使わないと。
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