オミクロン株も、今月上旬にはピークを越えていたようで、ここの所の新規陽性者数は、1,000人単位で減っていますが、まだまだ予断を許さない状態。そんな中で3回目接種の接種券が、やっと届きました。
浜松市の場合、2回目接種完了が早い順に、かつ高齢者を先ず優先して、さらに基礎礎疾患のある人、そして高齢者以外と言うような順番で3回目接種が進んでいます。自分の場合は、2021年8月末接種完了の高齢者以外というグループなんですが、「高齢者以外」という属性の場合、最初のグループとなる2021年7月末接種完了者には2月4日から接種券が発送されましたが、私は8月中旬に2回目接種が終わったので、次の2月16日から接種券配布のグループ。水曜日発送なので、木曜日には自宅に届いていたはずですが、木曜日・金曜日で仕事で外出していたため、接種券を自分が受け取ったのは今朝(前日帰宅が夜遅かったので)。もう接種会場の予約は3月分にならないとあいていないよなぁと諦めながら予約サイトにアクセスしました。
予約画面に入る前に、会場優先(集団接種会場、市内3箇所)か日程優先か選択出来るのですが、できるだけ早く接種したいので「予約優先」でさらに進むと、市街地のショッピングセンターの会場が表示されます。で、さらに進むとなんと明日日曜日から予約可能な状態に。飛び石連休だけれど平日の21日22日はもう予約一杯なのに、日曜日の20日とか祝日の23日とかは、まだ予約の空きがあります。ちょっと迷ったんですが、今日時点で予約可能で一番早い20日日曜日の11:30~12:00の枠を直ぐに予約することに。この時点で「残り5人」と表示されていたので、結構ギリギリでしたが、まさか翌日の接種予約が出来るとは面輪なったのでビックリ。でも、そのお陰で2回目からは6ヶ月のインターバルで3回目接種が出来るので、この第六波のピークアウトには間に合いそう。
実は、以前確認したときには、浜松市の集団接種会場は市外と郊外の2箇所だったんですが、今回新たに1回目2回目の接種をした会場が利用可能になっていました。政府の3回目前倒しの号令で、急遽追加したのだろうか。でも、そのお陰もあって、この接種会場で翌日接種が可能になったわけで、これは嬉しい誤算。1/2回目の時には市内で最大規模の接種会場でしたから、予約にも余裕があるんでしょうね。ただ、昨年の例だと1月、5月と第三波、第四波が来て、その後夏にさらに大きな第五波が到来したわけですから、この夏にも4回目の接種が必要になるのかなぁ。その頃には、飲み薬タイプの治療薬とか認可されてピークは抑えられて、ワクチン接種は必要な人だけとか言う状態になるんだろうか。既にオミクロン株の変異種であるステルスオミクロン株が発見されたという話も有りますが、この3回目接種でその拡大が抑えられれば、今年は去年よりは感染拡大が抑えられないだろうか。まぁ、どうなろうとワクチン接種しようと、やるべき事は「うがい、マスク、手洗い、三密回避」という基本的な事だけですからね。(続く...)
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