昨日まで出かけていた都内に初雪が降ったというニュース。元々、今年の冬は冷え込みそうだという話だったので、少し前にダウンのアウターを新調したところだったんですが、金曜日に出かけるときには手袋を持参したり、下着代わりに着ているTシャツを、何時もは使用しない長袖のものにしたり準備して出かけました。
ところが、自宅を出てバス停に向かうときから、もうそんなに寒くない。この時は、風も無かったので体感温度もそんなに下がらず、アウターの前を開けても十分暖かいくらい。その後横浜に到着して、新幹線から在来線に乗り換えるときも、この時にはそれなりに太陽も高くなっていたから、浜松よりは通常は寒い関東地方でも、アウターで完全防備しなくても十分なくらい。それでも、夕方仕事を終えて横浜から宿泊先の目黒まで移動する時には、日も落ちて寒さが厳しくなっていたので、アウターの前はしっかり閉めないと寒い。やっとこの時期くらいの気候に感じられました。
翌日は、朝起きたときには小雨が降っていて「雪に変わるのかなぁ」とか思っていましたが、1時間もしないうちに晴れ間が見えてきていて、チェックアウトするお昼少し前位だと、この日も外に出てもアウターの前を開けても自由分。と言うか、この日は目黒から横浜、横浜から秋葉原、秋葉原から東京と結構移動したこともあって、アウターを着ていると前を開けていても汗ばむくらい。いらないとは言わないけれど、ここまで重装備しなくても良かったかなぁとお昼過ぎ位までは感じていたんですが、2時とか3時位から急に天候が変わってきて、少し前までは暖かい晴れ間が見えていたのに、どんどん灰色の雲が覆ってくるような感じに。それとともに、気温もどんどん下がってきて、3時過ぎにはアウターの前をしっかり閉じていないと寒いくらいまで天候が急変してきました。その時に天気アプリを見たら、北陸の方では雪が激しくなって居るみたいなニュースも流れていたし。
そして今朝。都内で初雪を観測という記事を見てビックリ。確かに昨日帰宅する頃には結構寒くなってきたけれど、雪が降る程かなぁと思っていたので。ただ、浜松の今朝もかなり冷え込みが厳しくて、朝のニュースでは最低気温が5度位で前日から9度下がっているらしい。浜松は暖かい土地なので、最低気温が氷点下に下がることは先ず無いけれど、それでも一桁の下側まで下がれば「寒い」と感じますよね。自宅では、ガスファンヒーターを使用して居ますが、朝からガンガン回っています。ただ、やはり足下は寒いので厚めの靴下も必須。自宅は、一部屋に一台ガスファンヒーターを設置していて、台所かとか居間当たりは朝起きると側溝で回し始めるんですが、畳敷きの居間はまだしも板張りの台所は中々暖かくならず大変でした。もしリフォームする機会があったら、フローリングの部屋には床暖房導入しようかなぁと予定も無いのに真剣に考えるくらい今朝は足下が冷え込みました。余りの寒さに血行不良が起きているのか、足の指先からかかとくらいまでむずがゆい状態で大変でした。2021年ももう残すところ1週間を切り、コロナとともに開けた2021年は、コロナ(オミクロン株)とともに2022年へと繋がります。来年も今年みたいな状況が続くのだろうか。オミクロン株は確かに脅威だけれど、感染力は強くても重症化する確率は引くとも言われているので、さらに弱毒化して一般的なインフルエンザ程度までリスクが下がってくれることを祈るばかりですね。
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