2021年12月18日

ヒートテックを着る順番

明日は、母校のアメフトチームの今シーズン最初で最後の試合が予定されているため、朝一の新幹線で都内へ移動する予定。「最初で最後」というのは、大学側のコロナ対策のために、10月まで練習が許可されず、やっと10月に入りコロナ禍の沈静化とともにチーム練習が出来るようになったので、通常のリーグ戦に参加するにはリスクが大きいという事で、「オープン戦」という形で今シーズンは試合だけ開催するため。本当は2試合の予定だったんですが、12月初めに予定されていた試合は相手チームの事情で中止となり、明日予定の試合だけが4年生の最初で最後の試合になる事に。

昨年も似たような状況で、1試合だけ開催されたんですが、 私は都合で観戦出来ず、今年は2年振りの母校の観戦&応援機会。ただ、朝一の試合(10:45キックオフ)なので、浜松から出て行くとなると上り始発のこだま号(06:20発)で出かけないと間に合わない。以前ならば、朝の05:30前に自宅を出て、20分一寸歩いて遠州鉄道の最寄り駅に行き、そこで新浜松行き始発(05:50発)に乗れば、06:02に到着するので間に合ったもの。しかし、もう年齢的にこの時期の早朝に30分近く歩いて行くのはかなり辛いし、なんといても今朝はこの一番の冷え込みで明日もそれ位の冷え込みが予想されています。下手したら発作とか起こしかねない状態。ですから、今回はちょっとした荷物もあるので、JapanTaxiのアプリで明日早朝の送迎を予約して駅に向かう予定。

移動の確保は良いのですが、問題は気温。予報でも、明日の最高気温は8度とかでしかも試合会場のアミノバイタルは吹きさらしのグランドなので、風が吹き始めると体感気温が一気に下がります。実は、今年は寒さが厳しそうだなと言う事で、先日The North Faceのアウターを購入した所で、その後何日か外出して居るときに着用しているんですが、中々暖かくてグッド。本当は、セミロングのお尻まで隠れるタイプの物が欲しかったんですが、中々無いんですよね。一つ同じThe North Faceで見つけたんですが、これはフードの所にフェイクファーが付いているもので、これはこれで暖かいんですが、雪とか雨の時に濡れると顔にへばりついてどうしようも無くなるので、却下。また、本当はダウンも避けたい所なんですが、そうなると選択肢がさらに狭まるし。もう一つ優先したいのが、防水透湿タイプで、そうなるとゴアテックス素材の物に事実上限定されます。幾つか何夜で、ダウンなんだけれどそんなにもこもこして居らず、ゴアテックス製なので防風効果もあるので、この子を購入してきました。

問題なのは、下半身の防寒で、下はジーンズだけだと正直辛い。当日はヒートテックを着用していくつもりなんですが、ここでふとした疑問が。ヒートテックって、下着(トランクスとかTシャツとか)の上に着用するのか、それとも一番内側のインナーとして着用して、その上からTシャツとか着用する物なのか。これまでは、特に考えなく、トランクスとTシャツ(所謂下着)を着用した上に、上下のヒートテックを着用して、その上から長袖のスウェットとか着用してアウターを着るという順番。下半身は、トランクス→ヒートテック→ジーンズとシンプルなので迷いは無いけれど、上半身はどう利用すれば一番保温効果があるのか気になりました。Google先制に聞いたら一発回答。ヒートテック素材は、発汗時の湿度で発熱する素材を使用しているので、一番内側直接肌に触れるように着用するのが正解。その上には、ヒートテックが発熱したものを蓄熱出来るような素材(スウェットやフリース)を着用して、さらに防風用のアウターなどを着用するのが理想的とのこと。となると、まぁ下半身は今のままでも良いけれど、上半身は順番を変えないといけない。長袖タートルネットのヒートテックを一番下に着用して、その上には長袖のTシャツかな。その上にはフード付き裏ボアのスウェットを着用して、その上に今回購入したアウターを着用すれば、蓄熱効果が一番良いかも。一応首元をカバーするネックカバーもあるし、手袋も持参すれば露出する部分は顔だけになりますね。まぁ、気候の寒さに対する準備は多分万全になるだろうけど、試合に関しては何も出来ずに応援するだけなので、是非現役生達に寒さを吹き飛ばすビッグプレーを期待したい所。寒さは厳しいけれど、天候は良さそうなのが幸いです。

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