2021年8月19日

ワクチン接種二回目 (3)

前回のワクチン接種から4週間が経過し、昨日は2回目の接種に出かけて行きました。場所は前回と同じ、浜松市中心街のザザシティ浜松西館2Fの集団接種会場。昨日は、朝から凄い雨模様で、車で言っても大変だなぁと思っていたんですがね12:00からの予約枠に関して11:00頃には晴れ間も見えてきたので、バスで浜松駅に向かいました。会場に着いたのは、予定(12:00~12:30)よりも少し早い11:45頃でしたが、入口には「14:30分まで入れます」と掲載されていたので、入場者の列に並びました。入口では待ち行列は5人位、その先書類の検査で5箇所位ブースがありましたが、私が並んだところのスタッフさんはゆっくり確認する人だったので、他のブースと比べるとサービス率は低め(笑)。その後問診を受けて、2回目の接種を受けたのが、丁度12:00に成ろうかと言うくらいで、「12時14分まで」と書かれた紙を受け取って様子を見てから帰宅しました。到着してから、丁度30分位の処理で非常に効率よく且つ空いていた印象です。

その後一寸買い物をして帰宅したんですが、前回と比べると接種場所の違和感は劇的に少ない感じです。前回は帰宅後節書場所に細い棒みたいな物が挿入されているような違和感がずっと続きましたが、今回は皮膚の所に瘡蓋が突いているような感じだけで、腕の中での違和感は無し。それがずっと今朝まで続いています。左腕に接種しましたが、前回は左腕を使って例えばペットボトルを持つとか、一寸重さの有る物を持とうとすると痛みが走ることもありましたが、今回はその皮膚の所が少し「ピリッ」とする程度で、問題無く上げ下げすることが出来ます。昨日の時点では、流石にその左手肩伸部が下になるように寝返りを打つと痛くとその姿勢を保持できませんが、圧迫しない程度なら左側に少し寝返りも打てますし、前回ほどその痛みで睡眠できないことは無い状態。「今回は、結構軽そう」と喜んで、23:00頃にベッドに入ったんですが、ここからが一寸大変でした。

ふと気がつくと、足が氷のように冷たくてブルブル震えるほど。この時期、パジャマは七分のショーツを履き上はTシャツで寝ていますが、その足が出ている膝からつま先までが氷のように冷え切っていて、左右の足が振ると冷却剤を振り掛けられたような冷たさ。慌てて、横にはね除けていたタオルケットを持ち出して、足の部分を来るんで触れないようにしましたが、それでも足の寒さは収まらない。血流が悪いのか、一度ベッドから起き上がってみると、その時は足に触っても暖かい感じなんですよね。神経的な物なのかよく分からない。時計を見ると、まだ深夜の01:00頃で、このままでは寝ることが出来ない。丁度目の前に、中袖・長ズボンのスエットを掛けてあったので、これを着用し、つま先も冷えないように寒い時期用の厚めのソックスをはいてベッドに戻ったところ、これは正解でした。足が重なっても氷のような寒さは感じないし、心なしかつま先から脹ら脛に太股と、少し暖かさが戻ってきた感じ。この直後に、凄い豪雨が降り出して外はとんでもない雨が降りだし、それを奇々な側ウトウト。2回位目が覚めた記憶があるんですが、足の方の調子は良くて、朝の5:00位まで何とか睡眠できました。

今朝は、左手の接種場所の状態も痛みは無く、ただ少しその接種場所の周りに倦怠感みたいなものを感じるくらいでしょうか。あと、熟睡できなかったからかもしれないけれど、ちょっと今朝はだるさを感じますね。倦怠感も副作用の一つらしいので、これが副作用なのか熟睡できないからなのか分かりませんが。今日、明日は夏休みも兼ねて副作用対策として有休を取得していますから、今日はこのまま自宅でゆっくり休む予定です。外も、今の所は青空も見えるけれど、天気予報ではこの週末から来週初めくらいまで雨模様の天気が続くみたいで、このまま夏休みは第二日目の梅雨として終わりそう。2回目のワクチンは、今の所前回よりも副作用は軽く済んでいるので、このままこの状態で二週間が経過して、それなりに抗体が準備されることを祈るばかりです。でも、年末なのか来年なのか、3回目の接種は確定的みたいですが、それで以前の生活が戻るなら安い物。2回目の接種は終わったけれど、この二週間が大切ですからね。ゆっくりと自宅療養するようにしたいと思います。(続く...)

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