2021年3月7日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

BONVOY系5滞在目(7-8泊目+25泊+5泊)は、一年振りとなる白金台のシェラトン都ホテル東京。仕事でお客様の都合上、早朝の作業が発生するため、地方在住者(笑)の自分は前泊が必要になってしまうため、喜んで渋々宿泊したもの。

夕方新幹線で品川まで出て、そこから目黒駅まで山手線で移動。丁度ホテルのシャトルバスに間に合いタイミングだったので、シャトルバスで移動しました。現在こういう状況なので、乗車時にはドライバーさんが外に出て、一人一人に手指消毒の除菌剤をフル掛けていて、さらに座席も間引かれていて定員は10名までとなっているのは仕方ないですよね。

チェックインしたのは、もう20:00過ぎだったので館内のレストラン等はすでに終わっている状態。夕食は、軽く新幹線の中で食べてきたのでそんなに空腹では無かったのですが、ルームサービスはまだ利用出来るので何か頼もうかと暫く悩みましたが、翌日も早いしと食事はやめて部屋のミニバーとスナックで軽くお腹を膨らませてベッドに入りました。

翌日は、昼間は外出して夕方戻ってきました。この日は、久しぶりに館内のレストランでワインと食事を摂りましたが、この時オーダーした食事がどうも合わない。前菜には、帆立に苺のソースが掛かっていたけれど、一緒に使われているベーコンチップの塩味が強くて苺の味がしなくて駄目。次の魚のポワレも、実がパサパサだし、メインのUSビーフのフィレステーキは、妙に塩味が強くて塩っぱくて、しかもどういうわけか「ミディアムレア」のはずが、肉の仲はジュースができってしまったような感じで、パサパサの状態。失敗でした。

翌日は、早めにチェックアウトしましたが、ぎりぎり2Fのクラブラウンジでの朝食に間に合う時間だったので、久しぶりに利用。パンや軽食は一つ一つ小分けにされていて、ホットミールは別途持ってきてくれますが、コロナ禍対策とは言え、スタッフの方は大変そうでしたね。このホテル、回りに気軽に食事できるお店が無いので、こういう状態だとかなり不便さを感じてしまいます。(続く...)

0 件のコメント:

コメントを投稿