仕事の都合で都内宿泊するチャンスがあったので、AMCのフライトを組み合わせて利用することに。いつもより早めのフライトが利用できるので、スケジュール的にちょっと助かります。ホテルを早めにチェックアウトをして、 品川駅に出ると、そこからは京急の空港線を利用して二タミに向かいます。
1) HND 08:30 - OKA 11:20 (NH467)
前日は63番ゲートとメールが来ましたが、当日朝に61番ゲートに変更。ラウンジには寄る時間が無かったので、Diamond用の保安検査場を抜けると、そこから左側に出てゲートに直接向かいます。すでに搭乗開始の時間を過ぎていて、自分がゲート前についた頃は人影もまばらな状態。でもこの時点でまだ定刻15分前位ですから、やはりまだまだ需用は戻ってきていないかなぁと言う印象。ただし、機内に入るとプレミアムクラスは満席なので、こちらの方は順調なんだろうなあ。
定刻の5分前にドアクローズとなると、定刻にプッショバック開始。そこからD滑走路のRW05に移動。一つ前には、多分JALの沖縄行きでしょうか、先行機が離陸待ちをしており、ここで一寸待機した後こちらも離陸開始となり、右に旋回しつつ沖縄を目指します。
朝は朝で、搭乗前に軽く食事をしていましたが、機内食が軽食だったのでこちらもいただき、その後は一寸眠くなったので、シートを倒してウトウトしたつもりが、目が覚めたらもう着陸30分前位の状態。ここの所向かい風が強くて結構フライト時間は掛かっていましたが、この日はそんなに強くなかったのか、そんなに遅れること無く到着出来そうです。この日は、来たから第2滑走路のRW18Rへ着陸。ここからターミナルの32番ゲートに入ったのは定刻10分位前の早着でした。予定より早めに到着出来たので、一度空港の外に出て所用を済ませましたが、思いのほか少し時間が掛かってしまい。空港に戻ってきたときには、ラウンジに寄っていこうかどうしようか少し悩むくらいの時間になってしまいました。
2) OKA 13:05 - HND 15:25 (NH996)
取りあえず、冷たい物を飲みたかったのと、トイレも使いたかったので、ラウンジ前の保安検査場を抜けて一度ラウンジに入ります。この日は、そんなに混雑して居ない様子。手早くトイレと喉を湿らせて、メールチェック等をクイックにしたのち、再びあたふたと33番ゲートへ向かいました。復路のフライトも、通常と比べるとガラガラの状態。あっと言うのに、グループ6の最後のボーディングコールと成りました。
こちらも、定刻の10分位前にドアクローズすると、5分程してプッシュバック開始。離陸は、ターミナル横の第一滑走路RW18Lなので、離陸したのは定刻から少し過ぎた位のかなりの「早出」になりました。復路では、お昼を食べた直後だったので、機内食は断り飲み物だけ貰って時間を潰しましたが、エアショーでのフライト時間は「1時間48分」と表示されて、こちらもあっと言う間に紀伊半島まで来てしまいます。ここから房総半島上空を通過しつつ、画面上ではほぼ直角に左旋回をして羽田空港を目指します。この一だと、C滑走路のRW34Rかなと思ったらその通りで、着陸したのはこちらもかなり早着で15:00前。到着ゲートは61番でしので、誘導路に入ってUターンすると、そのままターミナルへの移動もあっと言う間に終わり、ゲートインしたのは定刻よりも20分以上も早いタイミングでした。
この後品川駅まで出て、いつものように帰宅。ちょっと花粉が酷くなりつつあり、同じように空気は入れ換えているんでしょうけど、空調に関しては新幹線車内よりは飛行機の方が優れているなぁと、自分の花粉症の状況を元に判断しながら帰宅しました。(続く...)
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