2021年2月2日

AMC Leg#5: NGO-OKA/-HND

 先週に続き、今週も名古屋発那覇経由羽田行きのフライト。眠い目を擦りつつ、前回同様朝一のこだま号で名古屋へ移動し、そこから駆け足で名鉄名古屋駅に移動。後は、うつらうつらしながら、ミュースカイで約30分でセントレア(中部国際空港)に到着です。

今回もそんなに余裕は無かったので、セキュリティを通過すると、前回とは逆に右に折れてラウンジ前を通り過ぎ、今回の出発ゲートである5番ゲート前に移動します。今回も、ゲート前は閑散とした状況で、少し不安も...

1) NGO 08:40 - OKA 11:10 (NH307)

定刻の20分前に事前改札が始まりましたが、直ぐに一般搭乗開始となり、ドアクローズが定刻5分前。で、数分後にプッシュバック開始です。

今回利用したPremium Classは、使用機材がB737-800なので8席ですが、埋まっているのは半分の4席。後の普通席も、通過した人の数をざっと思い出すと、たぶん30人に届くかどうか位でしょうか。まぁ、お陰で私の隣りの席も空席なのは、ちょっとありがたいのだけれど。

定刻一寸過ぎ位からタキシング開始となり、ターミナルとは反対側の南端のRW36へ移動開始。離発着数が少ないので、そのまま本線に入り直ぐに離陸して、沖縄を目指します。この日も、Chromebookを持参した身軽な状態でのフライトで、機内サービスのWi-Fi接続を利用しましたが、乗客数が少なくてWi-Fiの奪い合いがないせいか、フライト中はずっとそれなりに良好な通信状態でした。

そんな中、ほぼ定刻に那覇空港に近づくのですが、飛行機は本島の北側から西側に斜めに抜けるような空路を取りつつ移動していきます。そのままだと、沖縄を通り越して石垣島とか台湾へ行くような感じなんですが、結局時間調整だったのでしょうか、結構に紙に進んでから左に旋回をして東に戻り始め、空港の北側まで戻ってくると、右旋回をして機首を空港に向けて、そのまま真っ直ぐに第1滑走路のRW18Lに着陸しました。結局、31番ゲートに入ったのは、定刻よりも5分遅れの11:15でした。次の羽田行きへの接続時間的には問題ないけれど、また前回みたいな事があると嫌だなぁと思いつつ、先ずはフライト状況確認のために、2Fの出発ロビーに移動して予定を確認します。この時点では特に変更は無さそうなので、ちょっと安心しつつ取りあえずラウンジへ移動して一服します。

2) OKA 12:20 - HND 14:35 (NH464)

ちょっとビクビクしながら(笑)、ラウンジから33番ゲートへ移動。今回は、ANAのカウンター前に行列は無し。逆に、事前改札が定刻の30分前から始まり、ちょっとビックリしました。その後12:15にはドアクローズとなりましたが、幸運な事にこの時点で私の隣席は空いたまま。使用機材はB787の国内線使用でしたが、私の隣以外数席空席があったようで、CAさんに確認して移動する人もちらほら。

暫くしてプッシュバックが始まり、直ぐ目の前のRW18Lへ移動しますが、この時は先行機の離陸待ちがあり、暫く待機してから離陸開始となりました。この時も追い風が強くて、定刻の40分位前には早くもシートベルト着用サインが点灯します。ただ、少し早すぎたのか、機体は房総半島を少し東側に回り込むと、半島の丁度まん中当たりを真っ直ぐに北上。まん中当たりで、少し左に機首を向けると、そのまま真っ直ぐにこの日はC滑走路のRW34Rに着陸しました。そこから、62番ゲートに入りますが、タキシングの時間が短いせいもあって、ゲートインしたのは定刻よりも15分位早い時刻。その他、元々予約していた品川駅発のこだま号の予約はキャンセルして、本来は間に合わないタイミングだったその前のひかり号に変更。結果、予定よりも1時間近く早く浜松に戻る事が出来ました。いつもこうならありがたいのだけれど、中々上手くいませんね。(続く...)

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