特定地域に対しての非常事態宣言後が出されて、まだ予断は許されないけれど少しずつ状況が改善している雰囲気は感じるこの頃。先週に続いて、予約済みの旅程消化に今週も移動開始。今回からは、往路の羽田発便が取れなかった代わりに、名古屋セントレア発の沖縄行きが取れたので、そちらに振り替える事に。ただし、その為には浜松駅朝市のこだま号で名古屋に移動する必要があり、まだ寒いこの時期の早起きは少し辛い状況です。
朝一の新幹線利用のためには、朝一のバスで移動する必要が有り、結果起床時刻はいつもよりも1時間早くなります。眠い目を擦りつつ、駅に到着すると構内のコンビニで朝食のサンドイッチと缶コーヒーを購入して、丁度到着したこだま号で名古屋駅へ向かいます。JR名古屋駅から名鉄名古屋駅までは徒歩移動で、ちょっと距離がありますが、既に何度も利用しているので最短移動距離も会得済み。新幹線ホーム東側の階段を降りると、そのまま在来線への改札を通り、名鉄側のJR東海の改札を出れば、目の前は名鉄の名古屋駅入り口です。セントレア行きミュースカイの特急券は名鉄のWebサイトから予約が出来るので、Suicaでタッチして入場するだけでOK。接続時間は10分なんですが、結果5分位で移動完了です。
30分程でセントレアに到着しましたが、こちらも羽田空港以上に閑散とした雰囲気。証明も絞っているのか、全体的にくらい印象を強く感じます。セキュリティを通過して制限区域に入ったのは、もう08:00過ぎ。その横には、ANA/JAL共通のラウンジがありますが、いつも混雑しているのとそんなに余裕が無いので、そのまま出発ゲートに向かいます。この日は国内線で一番外れの方の10番ゲートに変更になっており、移動距離もそれなりにあります。
1) NGO 08:40 - OKA 11:10 (NH307)
久しぶりセントレアからの出発。ゲート前に到着すると、直ぐに事前改札が始まり、そのままグループ1から搭乗開始となります。使用機材もB737-800と小さめで、乗客も多分30人もいないくらいだと思うんですが、あっと言う間にドアクローズとなり、定刻前にプッシュバックが始まります。セントレアの滑走路はほぼ南北に走っていますが、その南側RW36へ移動開始をすると、そのまま離陸開始。飛び立つと、左に直ぐに旋回をして、紀伊半島をかすめつつ南下開始となります。
小型機材で、いつものB777/B787よりも狭いことも影響しているんだと思いますが、この時隣に座った男性のコロンの匂いが結構強力。ただ、B737の良いところは、頭上にライトだけでなく空調の吹き出し口もあるので、これを捻って強めに空気を出すようにして、何とかコロンの匂いを散らして耐えます。
季節増えの影響を受けるだろう、東西の移動が少ないせいか、那覇空港へは定刻よりもかなり早めに到着。本当を大きく時計回りに回り込むと、この日は第一滑走路のRW36Rに着陸。その為、直ぐに右側の誘導路に出ると、31番ゲートにダイレクトに入る感じでゲートインしたのが、定刻15分前でした。次の羽田行きへは、70分の接続時間が有りましたが、さらに余裕が生まれました。
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