2021年1月19日

AMC Leg#3: HND-OKA/-HND

前回から日にちを空けずに、 今回も沖縄へのフライト。普通ならば、週明け月曜日の新幹線は結構混雑するものですが、この時期ではガラガラ。車内には、自分も含めて1割も乗客がいないような状態で品川駅に到着します。品川駅から、羽田空港に向かう車内は、流石にそれなりに混雑していますが、やはりいつものラッシュアワー時と比べると、半分所か1/4、1/5位の感じです。羽田空港に到着しても、閑散とした状態は同様で、「キャンセル」の赤い文字が多く表示される出発便の掲示板をさみしく眺めながら、制限エリア内に入り、暫くラウンジで時間を潰してから搭乗ゲートへ向かいました。

1) HND 10:30 - OKA 13:30 (NH469)

この日のゲートも、ラウンジからは遠い北サテライトの付け根の57番ゲート。只この日の使用機材はB787の国際線仕様機で、それなら一寸得した気分かも。

搭乗開始されると、あっと言う間に搭乗完了となり定刻前にドアクローズ。プッショバックが始まったのが定刻くらいでした。今回は、いつものD滑走路のRW05へ移動すると、先行機も無くタクシングから本線に入ると、直ぐに離陸開始となりました。そう言えば、いつもだと滑走路の一番端からの離陸でしたが、今回は機体が軽いのかそれよりも前のポイントから離陸開始なので、あっと言う間のテイクオフでした。

機内では食事を頂くと、のんびり機内Wi-Fi等利用して、メールチェック等をして時間を潰します。やはり乗客数が少ないとWi-Fiの繋がり具合やスピードも良好な気がする。そんな感じで時間を潰しながらのフライトでしたが、向かい風が厳しいのか、到着はほぼ定刻通り。いつものように第2滑走路のRW36Lに着陸すると、33番ゲートに入ったのは定刻を少し過ぎた位。この日は一寸書いた物があったので、ゆいレールで移動して所用を済ませた後、再び空港に戻ってきました。

2) OKA 15:40 - HND 18:00 (MH470)

復路便も往路便と同じB787だったので一寸期待していたんですが、今回は通常の国内線使用機材。やはり乗客数が少ないのか、ボーディング開始となると、あっと言う間ドアクローズ隣定刻前にプッシュバックが始まりました。

離陸は今回もターミナルとは反対側のRW36Rから。先行機も無く、着陸機のための待機も無く、あっと言う間にタキシングから本線に入って離陸しました。季節風が強いこの時期、東行きの場合は強烈な追い風になりますが、その恩恵もあってか到着予定時刻18:00の1時間近く前には着陸態勢に入る指示が有り、シートベルト着用サインが点灯します。結果、A滑走路のRW34Lに着陸したのは17:30とかなりの早着。59番ゲートに入ったのも、定刻の20分以上前でした。

予想以上に早く到着したので、品川駅から乗車予定の新幹線を、元々のひかり号から30分位早いこだま号に変更。乗車時間は長くなりますが、こだま号の方がその後予約していたひかり号よりも10分程早く浜松に到着するので。それでも少し余裕があったので、ちょっとじっくりと夕食代わりのお弁当を品川駅構内で購入しての帰宅となりました。(続く...)

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