着々と進む「iPhone更新計画」だったはずが、予想外の自体でどんでん返しに。月曜日に無事iPhone8のバッテリー交換が終わり帰宅したところで、IIJmioからMNP予約番号が払い出しされたメールが届いていました。そこで、予定していたiPhone12にdocomoで機種変更するべく、自分のアカウントからdocomoのオンラインショップにアクセスします。
ここでちょっとショックなことが。前日までは、iPhone12 Proの256GBモデル(シルバー)が「在庫有り」表示だったんですが、既に在庫切れで「予約可」に変わってしまっている。iPhone12 miniは、この時点でも256GBモデルの在庫はあるので最悪そちらに逃げるかと思い、何気に他のモデルも確認していたら、iPhone12 Pro Maxの256GB(ブルー)に「在庫有り」の表示が。こちらにも一寸心動いたんですが、なんせ大きいし重いしと、最初に候補から落ちたPro Maxなので、やはり悩みます。ここでふと思いついたのが、折角iPhone8の修理が終わり延命されたのだから、SIMだけ発注して暫く利用するのもいいんじゃ無いかと。そこで、「SIMのみ」のページに入り、MNP予約番号など入れて手続きを進めたのですが、いざ最後の「申込」をすると、「docomoから発行された予約番号は使用出来ません」みたいなエラーが表示されます。試しに、iPhone12 Pro Maxで試しても、同じエラーで弾かれます。
今回利用する電話番号は、元々はdocomoの携帯電話を利用していた時代の「2-in-1」サービスで第2電話番号として発行されたもので、スマホに移行したときに分離して、MNPとしてIIJmioの格安SIMとして移行したもの。当時のIIJmioは、docomo回線しか当時提供していなかったのでdocomo回線で使用して居たんですが、docomoから見ると「同じ物を使用している」という認識なんだろうか。でも、それだとdocomoからMNP Outして、IIJmioでMNP Inしているのに、その逆は出来ないというのは変な話。実は、今回IIJmioからdocomoにMNPする前に、そう言う手続きが出来るだろうというのはGoogle先生で検索して、「出来ました」という話を確認してから実行しているので、この時点では何とも腑に落ちません。ただ、「IIJmioからdocomo」と言っても、IIJmioでau回線とかSoftbank回線を利用していたユーザーと、私のようにdocomo回線を使用していたユーザーで対応が違うのかもしれません。そう言えば、MNPが始まった頃の話で、IIJmioからdocomoに戻れないというような話が当時有ったような記憶もあるし。しかし、不親切だよなぁ...
予想外の話でデッドロック状態になりましたが、それならそれでiPhone8も修理されて使えるようになったのだから、それならdocomo以外のMNPに一度移動して、その後docomoに戻るしかないなと言うのが結論。そこで、IIJmio以外でau系のサービスを探すことにします。Softbank系は、個人的に昔いろいろとごにょごにょあったので(笑)、こちらは総統の理由が無い限りは利用したくないので。結果、昔UQ WiMaxを使用していたこともあるので、UQ Mobileのサービスを今回申し込みました。正直、IIJmioの時よりも数百円ですが月額利用料金は上がるので、結果的に墓穴を掘ったことになるのが一寸悔しい。UQ mobileのルールでは、一年未満で再びMNP Outすると解約料で9000円位掛かるらしいので、取りあえずは1年間はこのままauのサービスを利用する事になりそう。となると、次のiPhone13(?)が今年の後半位にでたら、それへの乗換が次のターゲットになるのだろうか。(続く...)
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