2019年10月22日

NRT-LAX (2) - 往路アップグレード

しばらくの間、もしかしたら何度か発生するかもしれないLos Angels行き。出来るだけ来年に集約したいんですが(笑)、まずは今の予定だと年内に一度行かないといけない。その為に、12月の初めに予約したのが一月前で、年内に関してはすでにFFP関係は手当済みなので、少なくともこのフライトは出来るだけ効率良く(=安く)済ませたいところ。で、どうせ毎年使わずに捨ててしまう、UAのGPU(Global Premier Upgrade)を有効利用しましょうと、久しぶりにアップグレードを掛けておきました。

この時は、例のPQP/PQFへのルール変更の話もまだ出ていなかったときなので、単純にアップグレード可能な最安値のクラス(W)で予約して、直ぐにGPUでアップグレードをリクエスト。使用機材が往復ともにB787-9で、ビジネス48、エコプラ88、エコノミー116の構成。予約時には、エコプラの座席を指定しましたが、この時点でビジネスの埋まり具合は5~6席位。で、たまたま昨日予約を開いて何の気なしに予約を確認したら、いつの間にか往路のNRT-LAX線のアップグレードが確定していて、その時点では気に入らない席にシートアサインされていたので、慌ててシートアサインを変更。UAの場合、ビジネスは2-2-2の6アブレストなので、真ん中2列の席に変更。これなら、途中窓際から外に出るときに邪魔されずに済みます。因みに、アップグレードが確定した往路の状況は、ビジネスが自分も含めて8名既にアサインされています。一方で、未だアップグレード確定待ちの復路は、まだ6名程度しかビジネスは予約して居らず、こちらも早々に確定しないかなぁと淡い期待を抱いているところです。復路は現地月曜日の出発で、これだとビジネスパーソンが日本にくるり擁立が高いだろうから、一寸競争率が高いかなと危惧しているんですが。

現時点で、RPU(Regional Premier Upgrade)が4枚、GPUが4枚残っていて、これらの有効期限は来年の1月31日まで。しかも、これらの現在のチケットは、12月4日からPlusPoints(PP)に代わるわけで、その時点で240PPになります。そこで、1月31日までに、またTYO-LAXの往復を使用可と現在画策中。通常だと、国際線のアップグレードは片道40PPですが、プラスのポイントを払えば、その場でアップグレードが確定。どうせ1月一杯ですから、残りポイントは使わないとそんなわけで、ここで使い切ってやろうかと。多分そっけんの場合は、ポイントは倍出しかなと思っているので、まだ十分余裕はありますし。その場合、さらに残ったPPでUS国内線修行をして、ノルマの一つUA運行の4区画搭乗も満たしておけば、後はPQSは発券さえUAでしておけば、ANA便利用でも可能ですし。

いつもだと、年明けはANA AMCの沖縄フライトで忙しいのですが、今年は一寸趣が変わり、UA通いが続くことになりそう。ただ、今使用しているESTAの期限が、来年1月下旬で切れるので、その更新を忘れないようにしないと。(続く...)

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