2019年8月5日

HND-SYD (3) - 電子申請(ETAS)

さて、今週末に迫ってきた初めての南半球へのフライト、Sydney行き。金曜日の夜に出て、月曜日の早朝に戻ってくる予定ですから、旅程数は4日なんですが、行きと帰りの機中泊2泊が有るので、現地での宿泊は1泊といういつも以上に弾丸トラベル。旅行用の機材というか準備も、先々週末のSingapore行きの物をそのまま流用すればよく、歯ブラシとかスリッパとか、消耗品の補充をすれば基本OK。唯一の違いは、前回は真夏のSingaporeだったけれど、今回は晩冬のSydneyという事でしょうか。季節が半年ずれているから、日本の真夏8月は、Sydneyでは真冬、日本の2月に相当するわけで、今回は衣類の準備が困る。日本がこんな暑さなのに、ダウンとか持っていくのも大変だし。

調べてみると、この時期Sydneyは、最高気温が18度位で最低気温名8度位。これ日本の浜松当たりの気候と比較してみると、「真冬」というよりは、4月位の気候に近い感じ。となると、そんなにヘビーデューティーな服装は必要なさそう。今の所、長袖のTシャツに、長袖のカットソーを着て、後ウィンドブレーカーを羽織れば、そんなに長時間外を出歩くので無ければ大丈夫かなと想定しているんですが。今の所の脳内シミュレーション(笑)では、

  1. 金曜日夕方、仕事帰りで羽田に直行。ラウンジでシャワーを借りて日中の汗を流して、移動
  2. 土曜日の朝現地到着。長袖にチェンジ
  3. 日曜日、午後まで時間を潰した後に空港へ移動。ラウンジでシャワーを借りて、日本モードの半袖にチェンジ
  4. 月曜日の早朝に羽田到着
先日のSingapore行きでは、機内持ち込みのバッグは半分くらい空いていたので、今回冬物というか長袖物を追加してもまだ余裕のはずなんですが。いずれにしても、季節が反転している時に、真逆の気候の場所に行くのは大変ですね。日本の春に現地の秋、その逆の時にはどちらも同じような服装なので問題無いのですが。まぁ、それって、日本の冬に真夏のハワイに行くのも同じような感じなんですが。衣類って、結局必要な分準備して、使用後も持ち歩かないと行けないので、それが一番大変。仕事などで長期にいく場合は、現地で洗濯する前提(そう言う設備のあるホテルを優先的に選びますし)ですから、滞在期間にかかわらず4~5日分位もあれば十分。今回のように、3~4日の滞在というのば、自分的には一番荷物が増えそうな気がする。

さて、出発まで一週間を切ったので、電子渡航申請(ETAS)の手続きをしました。米国のESTA同様、個人情報や連絡先に、過去の犯罪歴みたいな事を聞かれて、最後に申請費のAUD$20支払のためにクレジットカードを指定すれば完了。直ぐに、申請受理のメールと承認のメールがほぼ続けて届いて処理は完了。これで、取りあえず出発することは出来そう。後は、多分空港で現地SIMとopalカードを購入しないといけないので、その情報収集を残りの日数で確認しないと。(続く...)

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