で、これまでだと金曜日最終の沖縄行きのフライト(Premium Class)なんて、速攻で埋まって満席になるもんなんですが、昨年11月頃に予約状況を見ていたら、何故か今週末から3月末一杯くらいまで殆どまだ席が空いています。以前観たときには確か埋まっていたので、キャンセルが出たか、あるいは新たに席を出したのかもしれませんが「ラッキー!」という事で立て続けに予約。その気になれば、この1月から3月までで10万PP達成する勢いでしたが、それではいくら飛ぶのが好きと言ってもつまらないので、3月末まで12往復分を予約して、後は国際線で埋める予定。本当はもっと散らせば良かったと後から後悔したんですが、4月以降はいろいろ予定がまだ埋まらないので、折角予約してもキャンセルする事になる確率が高いので、取りあえずある程度予定が立てられる3月までで少し頑張ろうかと。
週末金曜日の夕方、少し早めに仕事を片付けて羽田空港でゆっくり夕食を食べようと思っていたのに、そろそろ机を片付けようと思い出した頃にお客様トラブル発生で、いきなりあたふたあたふた。「やばい、空港に行けない」と思いつつ、何とかその場を取り繕って会社を出たのは、もう19:00に成ろうかという頃。これから空港に向かうと、乗換案内だと保安検査場が閉まる20分前ぎりぎりなんですが、多分横浜で京急への乗換を頑張って表示されているよりも一つ前の空港行きを捕まえれば19:30には到着すると読んで、ダッシュで出かけました。
1) HND 20:00 - OKA 22:45 (NH479)
幸いにも、横浜駅の混雑もいつもの金曜日の夜よりは空いているようで、早歩き時々ダッシュで移動して、何とか19:03発の空港特急を捕まえることが出来ました。羽田空港に到着したのは19:30頃で、ここから地下2F、1Fとエスカレーターを駆け上がり(ご免なさいm(_ _)m)、さらにB1Fから2Fの出発ロビーへのエスカレーターも邪魔にならない程度に歩いて登り、AMC Diamond用保安検査場を抜けたのは、19:40頃。そのままターミナルにでて、出発ゲートの59番ゲートに到着したときには、事前改札も終わり、AMC Diamondの優先搭乗が始まっていた頃でした。そのままゲートを通過して、ボーディングブリッジに入ると、搭乗口前でまだ足止めされていて、事前改札と優先搭乗の乗客30~40名位が列を作っている状態。暫くそのまま待って、やっと機内に入る事が出来ました。金曜日最終のフライトで、この日も満席。それでも、定刻少し前にドアクローズとなり、5分後にはプッシュバック開始。もう出発するフライトも少ないので、機首方向がD滑走路に向くと、直ぐにタクシングが始まりました。移動時間も10分位と早めに移動し、いつものD滑走路のRW05から沖縄に向けて出発したのは20:20頃でした。
空港で晩ご飯を食べ損ねたので、機内ミールをありがたく頂き、暫くウトウトしていたんですが、暫くして後ろの席の男性(30代のサラリーマン風男性)が、結構大きな声でごちゃごちゃ話をしていて、それで目が覚めます。時計を確認すると、離陸してから1時間くらい過ぎていたんですが、何か自分自慢みたいな話をしている。で、そっと後ろを確認したら、CAさんが片膝付いて横でその話に付き合っている様子。大変だなぁ... さらにこの男性氏、私の真上のビンボックスに荷物を入れているのか、何度か私の頭の上で扉を開けたり閉めたりと、正直「邪魔」。機内なんだから、もう少し落ち着けよと心の中で説教しました(笑)。
フライトはいつものように沖縄本島を西から東に斜めに横切り、ぐるっと時計回りに回り込んで、RW36へのアプローチ。着陸したのは定刻よりも少し早めの22:40頃で、33番ゲートへゲートインしたのが定刻22:45頃でした。これで23:00発のゆいレールに間に合います。いつもは、ぎりぎりでダッシュして1Fから2Fに上がり、駅に向かいますが、この日はゆっくりと歩いても余裕状態。旭橋駅で下車して、ちょっと先のローソンでアルコールとポテチを補給して、ホテルにチェックインしました。翌日は、お昼前の出発なので、この後はゆっくりアルコール注入してベッドに入り、無事に一日が終了。
2) OKA 11:25 - HND 13:40 (NH462)
沖縄で、HHORNORSのFSPも兼ねて一泊した後、翌日は午前最後のフライトで羽田へ戻ります。前日寝るのが遅かったので、ゆっくり寝るつもりで目覚ましは8:00にセットしたんですが、何故か明け方に左脚の脹ら脛がこむら返りになり、その痛みで目が醒めてしまいました。暫く痛みにジタバタしていたんですが、そのうちに寝たのか?気を失ったのか、再び目覚ましを見たときには、もう8:00直前くらいでした。シャワーを浴びて、チェックアウトしてゆいレールで空港に向かったんですが、駅の券売機前には中国or台湾からと思われる団体が屯していて、券売機の前は長い列。駅事務室に声を掛けた人がいて、その人のお陰で事務室でも切符を販売してくれるようになり、ここで購入して何とか空港に向かいました。軽く朝食を食べたいと思い、いつものように4Fに上がって左側のロイヤルに入ろうとしたら、工事中 orz 仕方なく、右側の風月に入ったんですが、ちょっと(かなり?)物足りない。そそくさと朝食を済ませて、2Fのラウンジに向かいましたが、こちらもほぼ満席状態。でも、20分もすると半分くらいの占有率になりました。
少し早めにラウンジを出て、新しく供用開始となった37-41番ゲート部分を観察に。かなり広いスペースに、ゲートは37番と41番の二箇所だけですが、37番の手前なら、もう二箇所くらいボーディングブリッジを接続出来るくらいの余裕があるように見えるんですが。どう言う理由でこういうナンバリングにして居るのか分かりませんが、こちらがスタアラ系のターミナルは、31番から始まり、35番、36A/36B番と来て、沖止めの38番ゲートがあり、その後に37番で41番というのは混乱しないのだろうか。あと、こちら側は人が少ないのと、トイレなどの設備も出来たて新品なので、ゆっくり快適に利用出来たのは発見でした。
その後、出発する35番ゲートに向かった時は事前改札が始まっていた頃。直ぐにDiamondの優先搭乗となり機内に入りました。ドアクローズは定刻少し前で、プッシュバックはその5分後。その後10分程待機して、今度はRW18から羽田に向かって離陸しました。
機内では食事を頂いて、いつものようにウトウトするだけ。追い風なので、フライト時間は1時間50分で、羽田直前の待機が無ければ、定刻よりも大分早く到着しそうです。実際、A滑走路のRW34Lに着陸したのは13:30頃で、そこから一番遠い反対側の69番ゲートに入ったのが13:40頃。いつもは遅れ気味で到着するので、早着は嬉しいのですが、そういう時に限って特に急ぐ理由も無く、何か運を無駄に使っている気がする(これこれ)。この後、京急で品川駅に出て、ここで新幹線に乗り換えて帰宅しました。今シーズン、2レグ目も無事終了。来週は、仕事が立て込みそうで予定通りフライト出来るか心配です。(続く...)
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