1) NH995 HND 09:15 - OKA 12:10
既に予約が埋まっていて、午前のフライトで帰りの予定も考えると、この09:15発のフライトがぎりぎりの限界。それ故、浜松を07:00前に出発する新幹線に乗車する必要があり、いつもの金曜日の新幹線通勤の時より1時間以上早起きして自宅を出発しました。品川駅から京急の快速はねダイキに乗り換えて、羽田空港の国内線ターミナルに到着したのは予想よりも時間が掛かり08:45頃。余り時間が無いので、Diamond用の保安検査場を抜けると、ラウンジには寄らずにそのまま出発ゲートの61番ゲートに向かいました。
予定よりも早めに事前搭乗が始まり、まだ余裕があるだろうといつものように搭乗機の写真を撮影していたら、一気に一般搭乗が始まってしまいました。このフライトは修学旅行の団体が利用するため、いつもの搭乗順番が繰り上げられていたような雰囲気でした。それでもドアクローズは定刻よりも早く閉まり、プッシュバック開始がほぼ定刻当たり。その後タキシングで異動して、いつものようにD滑走路のRW05から沖縄に向けて離陸しました。
この日は仕事が一寸溜まっていたので、機内では冷たいお茶だけ頂いて食事は取らずにほぼフライト中ずつと資料作りに終始しました。フライト時間は3時間弱でしたが、結構あっと言う間に時間が過ぎた感じです。そうそう、機内Wi-Fiも接続してみましたが、フライト中結構安定して利用可能だったのは二重丸です。沖縄に近づくと、いつものように時計回りに本島を回り込んで、RW36から着陸。35番ゲートにゲートインしたときは、まだ12:00にはならないくらいの早着でした。那覇空港内も修学旅行の団体で溢れていて、ターミナル内を異動するのも大変。この後、お昼を食べに4Fのレストランに行き、その後久しぶりにANA Suite Loungeへ向かいました。
2) NH468 OKA 14:20 - HND 16:40
ラウンジで再び資料作りに専念していると、羽田からの折返し便が5分遅れで到着するので、出発も5分遅延するというアナウンスが。5分程度なので殆ど影響ないのですが、こういう場合は5分が10分、10分が15分となることが多いので注意が必要です。で、折返し便の到着時刻を確認して、結果的に4分遅れでゲートインしていたので、元々の予定時刻くらいにラウンジを出て、出発ゲートの35番ゲートに向かいました。こちらのフライトも、ゲート前には修学旅行の団体が一杯。ゲート前に到着して暫くして直ぐに優先搭乗が始まり、機内に入りました。ドアクローズは定刻よりも5分遅れ位でしたが、その後のプッシュバックとRW36へのタクシングで少し遅れて離陸しました。
こちらの機内でも食事を断り、飲み物も断りひたすら仕事の資料作り。なんとかフライト中に作り終えてホッとしたのが、紀伊半島の南側くらいを通過しているとき。エアショーの表示では着陸まで30分位との事でしたが、多分羽田の着陸待ちなのか、伊豆半島沖で妙なS字の旋回をしながら羽田へアプローチします。着陸は、房総半島の南側を横切り、A滑走路の34Lへ向かいます。この時横風が強かったのか、ガンカメラで映し出された前方の高家は、少し横向きになっている感じ。それでも、無事に着陸して、そのままB滑走路手前を右折して、出発したのと同じ61番ゲートに入ったのが10分遅れくらいの16:50頃でした。
この後、京急で品川まで出て、品川の新幹線構内に早めに入り、スタバのある待合室のWi-Fiを利用して作成していた資料を送信したんですが、座席は全て埋まっていたし、奥のWi-Fi/電源コーナーも満席。丁度コーナーのスペースが空いていたので立ったままの作業でしたが、ずっと座りっぱなしだったので帰って良かったかも(笑)。
後日、この日のフライトがUA MPのアカウントに登録されましたが、予想通りベースの984マイルの3倍である2,952PQMが片道登録されて、その倍の5,904PQMが今回のフライトで登録されました。実は、今回のフライトの前に、12月の週末にスーパーバリュープレミアム28の予約が取れたので、984×4=3,936PQMを積み上げる予定で、となると5,000PQM位が足りない。そこで今度も国内線修行(HND-OKA)をもう一回実行して、最終的に年内最後のHND-SIN/-NRTのフライトで10万PQM到達を目指すことに。その次回の国内線修行フライトは、フルフェアで予約してSKYコイン適用で見た目のコストを下げようかなぁ... (続く...)
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