2008年5月18日

ANA InterContinental Tokyo

USから成田に到着し、リムジンバスで水天宮に向かい、そこから半蔵門線・銀座線と乗り継いで到着したANA InterContinental Tokyo。去年以来、半年ぶりくらい。前回と同じクラブフロアーだったんですが、今回は少し広めの部屋みたい。一週間、USのホテルを泊まり歩いた後だからでしょうか、日本のホテルに入るとホッとします。

そのまま倒れ込んで眠りたい衝動に駆られるベッドなんですが、まだ夕方なのでここで寝てしまうと時差ぼけ調整に失敗してしまうので、ジッと我慢。とは言っても、まずはシャワーでも浴びてすっきりしたいので、バスルームをチェックです(笑)。

このホテルのバスタブは、深くはないけれどほぼ全身が浸かるくらいの大きさはあるので好きです。ただ、この時の部屋もそうなんですが、シャワーブースがバスタブの横にあって、バスタブを跨いで移動するのがちょっと大変なんですよね。で、ここでバスタブに浸かってしまうと、そのままベッド行きになっちゃうので、ざっと熱いシャワーを浴びてすっきりしてから、明日の仕事の準備でメールなどをチェック(涙)。

外も暗くなり、六本木の夜景が綺麗です。どうやら最後のSan Franciscoでカラマリに中たったみたいで、帰国便ではトイレとお友達状態でした。で、そんなに食欲もないので、夕食はクラブラウンジで軽くオードブルとかカナッペを食べて済ませました。本当は、スープみたいな暖かい物があると嬉しかったんですが。外に出ればお店があるんだろうけど、この時点で時差ぼけと旅の疲れでギブアップしました。

部屋に戻って、さて仕事と思って横のミニバーを見てみたら、流石ANA系ホテル、機内で出している天ぷらそばのカップがありました。小さいサイズなのでちょうどいいし、汁物が欲しかったので早速お湯を沸かして頂きました。お腹に優しいし、この旅行で一番美味しい食事だったかも(爆!)。結局夜になって逆に目が覚めてしまい、この後仕事を片付けてもう一度今度はゆっくりバスタブに浸かってから、ベッドに入ったのはもう12時近くでした。明日は、早めに出ないといけないのに...

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