2026年6月11日

中傷動画

国会でまだまだ続いている、高市事務所による「中傷動画」問題。 熱心に取り上げている議員の一人である、中道改革連合のいさ進一議員に対しては、私はきつめのコメントなんかもしていますが、何故野党特に中道連合などはこの話題を熱心に取り上げて高市政権というのか高市事務所を攻撃しているのだろうか。

そもそも、その何百何千と作成されたという「中傷動画」の一つでもサンプルとして提示すればまだ理解もするけれど、それすら無くてその理由が「文春が全て保存して削除した」みたいな荒唐無稽な話をしていることが謎。いゃ、今のネット時代、一度でもネットに投稿されて拡散されたならば、その痕跡や複製は色々な形で必ず残るはずで、そう言うものが一切今の所出てこないのが不思議。ネットで再生稼ぎをしたいインフルエンサーとしては、絶好の素材のはずなのに何故なんだろうか。仮に本当に「作成したけれど削除された」のであれば、それって実際には総裁選や選挙には影響しなかったということになるのでは。公開前に削除されたのであれば、そう言うものを作成したかもしれないという道義的責任は多少有るとしても、実際に結果に影響する事は無いのだから問題にならないはず。何か影響があったというのであれば、その痕跡は必ず残るはずで、それを出せない時点で単なる週刊誌の憶測記事の片棒を担いでいる単なるお調子者でしか無いと思う。

時間の経過とともに、関係者の発言も出てきていて、自分が見た範囲では文春が言っているような内容では無く、別の議題の内容が詳細が分からない故に都合良く歪曲されて記事になっている気がします。例によって「無罪なら無罪だと高市事務所が証明しろ」と悪魔の証明を迫るけれど、無いものを出すわけにも行かないわけで、それならば先ず疑惑があると言っている方がその「疑惑の証拠」をちゃんと提示するのが先だと思う。少なくとも現在公開されている内容から、高市事務所が対立候補を貶めるためにネット工作をしたと言う証拠は無いと思う。

ReHacQで、いさ進一氏、西田亮介氏、今野忍氏、そして高橋P氏の対談があるけれど、今回は何か纏まらないというか発散したまま好き勝って言って終わっているような印象何ですよね。このメンバーは、個人的にはReHacQでも中身の有る話をしてくれる人達だと思うのだけれど、何かこのコンテンツは変に盛り上がって収拾が付かない感じ。冒頭高橋Pが、もともとは高市事務所の中傷報道を取り上げるつもりが、もう少し広くSNSの誹謗中傷に関してと説明していました。うーん、でも話はやはり国会での質問やら疑惑のZoom録音やらと思えば、自分達への誹謗中傷の話へと横道に逸れていくし。本当に中小動画の件を解明したいなら週刊誌情報以外にちゃんと集めて精査するべきだし、SNSでの誹謗中傷問題はもっと一般的な話なんだから、それはそれとして別に話するべきだと思う。いさ氏は確かに高市事務所への追及から批判を浴びる立場になったかもしれないけれど、それとこれとは別事象の話だと思うなぁ。つまり目立つ話題になると思われて、再生回数稼ぎの素材として扱われているだけだと思う。しかも、後ほど訂正して謝罪しているけれど、曖昧な記憶で話をしている部分もあるわけで、何か自分を悲劇のヒーローみたいに感じているのだろうか。いさ氏だけで無く、どんどん話が発散していっているだけで、もう元の話の核心なんて何だったのか誰も覚えて無い気がする。

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