2026年5月3日

富士山静岡空港復活?!

地元の富士山静岡空港は、地方空港としては珍しく国際線利用者数が多くて、一時は好調でした。しかし、コロナ禍があり最近の中国政府による渡航禁止令もあり、中国路線依存度の高い富士山静岡空港の利用者数は激減。このまま廃港かとも言われましたが、FDAによる国内線が持ち直したり、国際線でも韓国線が好調になりさらに東南アジア方面への路線開発も進み、2025年度は利用者数は70万人を越えたらしい。 

中国からの渡航者激減は、富士山静岡空港だけの問題では無くて、全国の空港共通の問題とも言えますが、でも実際には中国からの渡航者は減ったけれど、他の地域からの渡航者がそれ以上に増加していて、全体では前年比でも上まわっているらしい。それによる経済効果も、特に中国路線の影響は「無い」と言っても良いくらいの状況というのは何度か報道もされています。皮肉と言えば皮肉なんだろうけど、中国政府としては日本の痛いところを突いたつもりが、それが効果が無く相手にダメージを与えていない事に。逆に、日本国内で中国経済圏でビジネスをしていた、所謂民泊業者や白タク業者などは、それまでの顧客がぱっと消えてしまったことになるので大変らしい。それで国内の観光産業が適正化、最適化されるなら望ましいと思うけれど。

日本から消えた中国インバウンドは、韓国とか東南アジアとか、行き先を切り替えていて、中国の観光需用自体は旺盛らしい。ただ、それらインバウンドが増えた地域は、日本が抱えていたような問題に苦慮しているらしいけれど。さらに、中国からのインバウンドが減るとともに、日本から中国への渡航者数も減っているらしく、中国国内の観光産業のうち日本に依存して居るところは大変らしい。別に日本側の責任では無くて、中国政府の責任なのだから彼らも文句も言えないのは苦しいところなんでしょうね。

ただ、都内なんかを移動していると、中華系と思われるインバウンドグループ(家族連れ?)は結構遭遇します。羽田空港なんかでも、確かに以前ほどでは無いけれど、渡航禁止令が実質出ているにしては結構日本に来ている人はいるんだな感じる位には遭遇します。昔は、台湾の人と中国本土の人は、何となく区別が出来たんですが(仕事で、それぞれの地域の人達と結構付き合いがあったから)、最近は中華系の人というのは分かるけれど、どっちの側なんだろうかという判断が難しい(笑)。まぁ、厳しい状況下でもわざわざ日本に来るというのは、それだけ日本に興味が有るという意味でもあるから、そういうインバウンドの人は歓迎するべき何でしょうね。その一助に富士山静岡空港も是非一つよろしく(笑)。

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