G.W.には弟家族や姪っ子家族が帰省してくるので、ちょっと奮発して「国産黒毛和牛でも飼っちゃおうかな」とイオンへ出かけて行ったときのこと。普段は通り過ぎるだけ(笑)の牛肉コーナーへ行ってみました、。購買層としては、ファミリー層とか近隣の高齢者家族などを想定しているからでしょうか、国産物よりもオーストラリア産とかアメリカ産で価格的にお安い物が主流のようです。そんな中で燦然と輝く「国産黒毛牛肉」なるポップですが、その周りに陳列されているプラスチック製のパッケージが頂けません。
「上げ底」だけでなく、透明な蓋部分も中身がよく見えるようにと大きく高く作られていて、そのパッケージ全体のサイズはアメフトのフットボールよりも大きくラグビーボールくらいありそう(比較対象が...)。でも中に入っている牛肉は250g位ですから、多分普通に切り並べて入れれば、その容器の半分どころか1/10位でも良いくらい。全体のサイズは大きいけれど、何というか本来の購買対象の「お肉」以外にも、空気も一緒に購入為ているような気分です。
販売者側の気持ちも理解出来ます。自分のようなこういう食材は「ハレの日」のものだから、味だけで無く雰囲気だって盛り上げたい。豪華にリッチな感じにして売上げも伸ばしたいし顧客満足度も高めたい、というのはビジネスとしては当然の考え方。でも、以前から無駄を無くそうという事は言われているし、最近ではナフサ不足でプラスチック容器が足らないと言われているのに、まだこういうパッケージングするのかなと小一時間。もしかしたら在庫分なのかもしれないけれど、これだけ世間でナフサ、ナフサと言われているとちょっと違和感すら感じます。
普通こういう食材の容器と言えば、白色のトレータイプが一番馴染みがあり標準的だと思います。記憶を遡ると、昔は食品の高低にかかわらずトレーは共通だったけれど、そのうちに付加価値というか差別化なのか、白トレーに印刷してカラー化したり、ちょっと底の部分を盛り上げて内容量が多めに見えるようにしたりということはあったと思います。でも、それが段々強調されすぎて誇張されすぎて、今では肉を買うのか容器を買うのか良く分からない状態。自分としてはお肉を買いたいけれど、そのパッケージが大きすぎて他の購入品がバックに入らないみたいな事にもなるので、もう見ただけと購入意欲が減退します。個人経営の精肉店へ行くと、対面販売ということもあって白い紙(ホワイトパーチ)で包んでくれるので、本当に必要な領分のスペースしか消費しません。まぁ、上から更に買物品を置くと潰れるとか、デメリットもあるけれど、今の時代を考えたらもう少し過剰パッケージに対しての姿勢を考えないといけないような気がします。あっ、今回はやはりお肉が必要なので、本当に数年ぶりにあの大きな容器に手を伸ばしました。買物籠の中で、本当に邪魔でした(笑)。
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