辺野古転覆事故で亡くなったお二人の思いを代弁するような投書が読者欄に掲載された件でおわびが出ました。
— 松田駿太/沖縄タイムス記者 (@ngnfQBhLBw5vptB) May 3, 2026
知華さんが抗議活動に賛同していたかのような言説を辞めて欲しいと遺族が発信する中で、今回の掲載はありえないと思います。
社内では掲載への批判や再発防止策を求める声が多く上がりました pic.twitter.com/gslvGDzIwl
沖縄タイムスの読者投稿欄に掲載された、亡くなられた被害高校生の意図を勝手に解釈した記事に対して、沖縄タイムスが当該部分を削除して訂正するという話。似たような事は、事故直後にインタビューを受けていた基地反対派の女性がインタビューでも話をしていて、あぁこの人達の頭の中では自分達が正義だという事しか無いんだなと感じたけれど、そういう人達が一定数それなりの力を持って活動しているんでしょうね。でも、最後の結論部分を削除するなら、その投稿自体無効にするべきだと思うけど、それはしないの?
この沖縄タイムスの記者氏のコメントは当然のことだと思うし、社内でも批判や反省が生まれているという部分には期待したいけれど、その引用元の記事では自分達も転覆事故の件を報道していると反論している。少し前のネットのコメントでは、この件では産経新聞が抜きん出た質量ともに報道しているけれど、記事本数だけ見ると確かに地元紙も産経新聞程度の本数の記事掲載をしているらしい。但しその内容に関しては、事故の表面を舐める程度の本質に関わらない部分も多く、さらに産経新聞が地元記者一人に対して、その何倍もの人員を担当できるであろう地元紙がその程度というのも納得いかない。
さらに内容の差に関しては、こんな分析記事があり、確かにその旅行の責任者である学校側と、事故当日の実行者である地元の反対派によるボート運航の責任に関しては、産経新聞はかなり色々取材した記事を掲載しているのに対して、地元では殆ど触れられていない印象は明けます。地元紙の記事を読んで一番感じる違和感は「この事故を理由に『平和運動』が阻害されてはいけない」という意図が感じられる事。例えその行為に100%の正義なり理由があったとしても、死傷者を出すような事故が発生したならば先ずはその内容を検証するべき。それがどんなに崇高な考えであっても、人の命を奪って良い理由は無いはず。今学校側は文科省が、反対派側は海上保安庁が検証活動をしているようですが、手続きや工程が適切だったのか、先ずはそこが問われるべきで、それに対して何か組むべき理由があるかどうかは、その後の問題だと思う。
この件に関して現地の責任者であるはずの玉城デニー知事は、全く何もしていないようにしか見えないのも問題なのでは。1年少し前のダンプカーでの死亡事故の時だって、彼の発言は事故を誘発した反対派では無く、それを防げなかったと事業者側を批判するような言動が目立ったように思います。あの時にちゃんと対応していれば、今回問題となっている無法な「抗議船」の運用だって無くなると是正されていたかもしれないし、そうなればこの事故だって発生しなかったかもしれない。結局は自分達の「正義」しか見えておらず、その膿が溜まって耐えきれなくなって発生したのが今回の事故じゃ無いだろうか。遺族の方が書き綴るnoteの内容に関して、それ以上の内容の記事を(産経以外の)メディアがちゃんと報道することは無いのだろうけど、ネット時代という背景がそう言う歪んだメディアの不具合を露呈させていることがせめてもの救いなのかも。後は、法の適切な判断が先ずは出されることに期待するだけですね。
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