昨日開催された、与野党党首討論に関して批評する、山本期日前氏と今野忍氏@選挙ドットコムちゃんねる。委員会質疑のように、野党から与党への一方的な質問ではなく、双方に相手に対して質問が可能な党首討論は、寄り深く相手の政策を理解するには友好だと思います。一方で、コンテンツで今野氏も指摘しているように、45分で月一回の開催に野党6党が参加して、最長で国民民主党の13分、最短でチームみらいの3分という持ち時間が適切かというのは確かに大きな疑問。
図らずも今野氏がコメントしているように、私も総理が諸委員会(特に予算委員会)への出席を必須にしない代わりに、党首討論の機会を増やし(月1回→週1回)、場合によっては持ち時間も増やして(45分→1時間 or more) 、時間の短い少数野党も互いに融通して持ち時間を長くして参加出来るような仕組みにするべきだと思うなぁ。
もともとはイギリス議会の「Prime Ministers Questions/首相質疑」を参考に、日本でも二大政党制に向けて導入したのが始まりだと思いますが、結局は日本での二大政党制は根付かず、現在では何かアリバイ工作みたいな印象も受けますよね。また、イギリスではこの首相質疑が設けられているので、予算委員会みたいな審議には首相の出席は必須では無いとのことなので、そこを日本の野党側が納得出来るかという問題も有りますよね。なんせ予算委員会はNHKの中継が入るから、議員生活で一番の見せ場にもなりますから。その辺りの本来の審議に必要で無い部分は、もっと整理して効率化を図るべきだよなぁ。
あるいは、第一週は野党第一党が30分。第二週はそれ以外の野党の中で議員数上位半分で60分(3党×20分を想定)、第三週は残り野党で60分、第四週は野党持ち回りみたいな形で、3党×20分で開催とかどうだろうか。今回の党首討論では、やはり最後のチームみらいの安野代表のAIの話、特にAIの家庭教師の話が一番印象的だったけれど、ああいう機会をもっと増やすべきだと思うなぁ。週刊誌ネタしか質問しない予算委員会も無意味だと思うけれど、互いに議員としての技量が出るこういう機会をもっと有効活用して欲しいですよね。
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