謎のおかっぱパフォーマンス集団「Avantgardey」のYouTubeに、彼女達の関西方面での冠番組で、代表的なパフォーマンスである岩崎宏美の「シンデレラハネムーン」を、御本人の生歌で振り付けを共演するという、なかなかの企画。
岩崎良美さんは、デビュー当時から歌唱力もあり、数々のヒット曲も生み出し、実力派歌手ではあったけれど、流石に年齢の衰えも感じるコンテンツで当時をリアルタイムで見聞きしていた一人としてはちょっと(かなり?)残念。私より少し上で、今年68歳だから仕方ないけれど、声量にしても声の伸びにしても残念だなあ... もう少しキーを落としたら、もう一寸楽に歌えて、往年の雰囲気には欠けるとしても、ほどよい年相応の雰囲気にならないだろうか。
実は少し前に松崎しげるさんが歌っている場面も見て、相変わらずの声量ではあるけれど、やはりサビの部分での昔のように圧倒的な威圧感みたいなモノはかなり減退していたし、ロングトーンというのか声の伸びというか長さもプツッと切れてしまう感じで、やはり時の流れを感じていたところでした。まぁ松崎さんは70代後半だから、それであれだけの声量と歌唱力があるのは凄いと思うけれど、やっぱりつい昔を思いだすと寂しくなりますね。
圧倒的な歌唱力の歌手というと、自分くらいの世代でもやはり美空ひばりさんを一番に思いだしますが、今調べてみたら無くなったのは52歳の時なんですよね。まだまだ十分現役の頃に無くなったので、年齢による衰えというイメージは無いんですが、仮に彼女が60代、70代、あるいは80代でも歌っていたら、どれくらいの歌唱力があったんだろうか。偉大なヒット曲があると、どうしても当時のイメージで歌わざるを得ないのかもしれないけれど、それはそれとして、今歌える自分なりの「歌」に変えても良いんじゃ無いだろうか。無理して昔のイメージを何とか保とうとするよりは、御本人にしても、その歌にしても、上手く年を重ねてきたということが感じられる方が、当時を知るファンとしては嬉しい気がします。
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