高市総理が自民党の全当選議員へ配布したカタログギフトですが、法的には問題無い行為というところに落ち着きつつあるようにみえます。残る疑問は何故高市総理が彼女らしくないそんな旧習みたいな事をやったのかというところ。例えば自分の政治団体の職員が気を利かしてやったのかとも思ったんですが、一人二人ならまだしも315人へ一斉に配布するとなると流石に高市総理の承諾は得ているだろうし、「3万円程度なら常識の範囲」という考えだったのだろうか。
選挙ドットコムのこちらのコンテンツ(MC: 山本期日前氏、ゲスト: 毎日新聞政治部記者田中裕之氏)でも取り上げられていて、現在は今回のカタログギフトの送付は法的には問題無いけれど、昨年法律が改正されて来年1月から施行されるので、来年からは同じスキームでも違反となるらしい。もしかしたら、その事をリマインドさせるために、高市氏が自ら人柱に走ったとか?
「3万円」という金額設定が微妙で、「対したものは購入出来ない」みたいな意見もあるみたいだけれど、観光葬祭の引き出物で3万円設定だと結構良い物がカタログには掲載されていると思うけどなぁ。で、若手議員の中でもこのカタログギフトの扱いに困っているという話も出て居るみたいですが、高市総理から送られてきたものなんだから高市総理を利用すれば良いんじゃ無いだろうか。例えば男性ならば、ネクタイとか靴とか日頃使用するものを購入して、「ここ一番」の勝負ネクタイ・靴として使用したらどうだろうか。で、講演会では「今日のネクタイ、高市総理の気持ちが入ったネクタイなんです」という前振りをすれば、それはそれで受けそうな気がする。女性ならば、スカーフとかネックレスとか、3万円位ならそんなに華美にならないけれど、そこそこ高級感も有るものが購入出来ると思うんですよね。あるいは「いつも苦労をかけている家族サービスで、お肉を購入しました。高市総理ありがとうございした」とか言っちゃえば、もうこのカタログギフト問題は収束する気がする。
高市総理としては、乾坤一擲の突然の解散で奇襲作戦を実行し、想定以上の勝利を勝ち取り流石に何か高揚感というか、何か感謝したいみたいな気持ちになったんだろうか。それならば、例えば高市総理の名前を刻印したプレートみたいなものの方が目立つ気がするけれど、それはそれで圧力とか批判が出そう。こちらのReHacQでは、小西裕之議員がカタログギフト追求と息巻くけれど、中谷一馬氏は「撒き餌かもしれない」と冷静に反応していて、まぁそういうところから野党を切り崩していく作戦だったとしたら、高市総理は憲政史上最大の策士かもしれない。まぁ、カタログギフト問題はもう終わったのだから、年度内予算成立に120%努力して欲しいですよね。高市総理は3月13日までに参議院へ送付して年度内成立を目指すと厳命しているみたいですが、仮に1週間くらい遅れて4月にずれ込んだら、その時は野党が批判されそうな気がする。それも高市総理の戦術だとしたらちょっと恐ろしい(笑)。
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