個人情報流出の懸念があるのでカード更新を強く勧めると、カード会社から言われてしまった私のメインカード。理由は不明ながらも、何度か不審なオンラインショップの購入履歴が発生していて、それは二段階承認で防いでいたので、今の所実害は無し。ただ、オンイランショップで二段階承認まで来るという事は、カード番号、利用者名、有効期限は一致しているわけで、その情報が外に流れていたら、場合に寄っては知らない間に購入されているかもしれない。毎月利用明細を確認していて、今回の経験を数ヶ月前にしてからは、頻繁にカード会社のアカウントにアクセスして確認するようにしていますし、利用したらそのお知らせが飛んでるようにもしているので、今の所不正行為は防げているんですが...
昨年このカードは有効期限を更新したばかりで、後4年は有効期限は残っているんですが、いつまでもそんな心配をしながらの利用は精神的にも負担がかかるので、もういいやと(笑)カードの更新リクエストをVpass(三井住友カードの管理アプリ)から実行しました。これで、明日の営業日からは今のカードは使用不能になり、新しいカードが届いたら設定しているアプリやサブスクにオンラインショップなどのカード登録も新しいカード情報に変更しないといけません。その中でも、毎日利用している電子マネーのiDに関しては何日も使用せずに生活は出来ないので、いったんオムニカードの三井住友マスターカードに変更しておきました。で、昨日早速その設定でコンビニで利用してみたところ、ちゃんと認識されて支払も処理されたので、取りあえず生活への影響は無さそう。
昨日は、この更新するカードに紐付けしている各種支払やサービスを列挙してみたんですが、まぁあちこち登録していて大変。私は、とにかくこういうサービスや機能は一箇所に集中させて中央管理するのが効率的と思っているのでこういう状況になっているわけですが、ある程度分散させておいた方がいいかなぁ。例えば公共料金計はVISAで、サブスク系はMasterCardでとか。カード利用を集中させて、その支払金額に応じてキックバックされるポイントとかあるんですが、勿論貰えるものは嬉しいけれど積極的にポイントを貯めたり獲得しようという気持ちは低いので分散させても良いのですが、その分カードの確認差魚が面倒になる気がするんですよねぇ。サービス会社の冠が付いた「○○カード」みたいな感じで、サービス毎にカードを作成して利用すれば、その分ポイントも有利になるし、万一の場合にはそのカード岳更新になるから被害程度も小さくなるけど、それでカードの枚数が10枚とかになるのも面倒だし。
今回の情報漏洩の原因はまだ不明なんですが、少し心当たりのあるのが。海外で利用する某アプリの支払手段として登録していたことで、何となくここから漏れた気がするんですよね。実は、以前はそういう海外で利用するアプリ等に登録するカードは、国内での使用頻度が少ないMasterCardにして、メインカードのVISAは使用していなかったんですが、何となくそういう棲み分けが曖昧になり、偶々登録してしまったらタイミング悪く漏洩してしまったみたいな感じかなぁ。そうそう、カードの切替方法を幾つか確認して見たんですが、いったんカード払いにしておくと多分有効期限更新のこともあるんでしょうね、ざっと調べた限りではオンラインで出来るみたい。ただその為には「お客様番号」とか「契約番号」みたいな利用者特定出来る情報が必要で、仕舞い込んでいる過去の郵便物とか書類を新しいカードが届くまでに準備して確認しておかないと。
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