約二週間ぶりの沖縄行きの日ですが、よりにも寄って全国的に大雨が予想される日と重なり困りました。取りあえず当日の様子を見ながら決めることにして、朝は少し早めに起床することに。前日の天気予報では、明け方くらいから激しい雨の予報でしたが、朝起きてみると雨は降っていても普通に傘をさして出かけられる程度。と言う事で、先ずは出発することに。
浜松駅に到着しても、学生達が普通通画のために駅から出てくる程度。品川駅へ向かうときには、途中小田原駅を抜けたあたりで少し激しい雨に遭遇しましたが、この時点では新幹線は定刻通り運行をしていて、品川駅に到着したときにも小降りの雨が降っている状態でした。ただ、京浜急行が何かの理由で少し遅れていて、結果的に利用予定の09:12発の一つ前の09:03発空港行きに間に合いちょっとだけ早く到着出来ました。
空港に到着してまずは保安検査場通過して制限区域内に入って外を見ると、大きな窓には結構激しく雨が降っているように見えます。ラウンジに寄るかちょっと迷いましたが、ちょっと中途半端な時間だったので、そのまま出発ゲートへ移動して搭乗開始まで待つことにしました。
1) HND 10:25 - OKA 13:10 (NH469)
前日の連絡では62番ゲートだったものが、当日に64番ゲートに変更されました。ゲートの周りには、修学旅行の高校生が多分クラス毎に4~5箇所に並んで待っていました。特に遅れる理由がこの時は分からなかったのですが、事前改札開始が10:08と結構遅くのスタートでした。ただ、事前改札を利用するお客さんは自分が見た範囲ではおらず、直ぐにグループ1の優先搭乗開始となりました。スタートは遅れたのですが、搭乗は順調に進んでいるように見えます。ただ、途中「〇〇番のお客様、いらっしゃいましたらお知らせください」みたいなアナウンスが何度か流れて、あれノーショーかと嫌な予感。さらに、一通り乗客が乗り込んだと思ったら、黄色のビブスを着用したメカニカルのスタッフが乗り込んできて操縦席には行っていく様子が見え「えー、メカトラブル?!」とさらに嫌な予感。結果的に、メカトラブルは解決したのか、ドアクローズしたのがほぼ定刻10:26頃。暫くしてプッシュバックが始まり、その後D滑走路のRW05へと移動開始となりました。結構激しくなってきた雨の中移動して行きますが、天候のせいなのか出発が混雑する時間帯だからなのか、離陸までに結構時間が掛かり、やっと滑走開始となったのが11:00少し前と遅れての出発となりました。
事前に離陸後暫くは揺れると言うアナウンスがありましたが、離陸後20分位はそこそこ揺れならが上昇していきます。20分過ぎ位にやっとベルトオフのサインとなり食事の配布が始まりましたが、受け取った途端にまた揺れ始めて、スープやドリンクの中身がかなり激しく揺れてきます。飲んで減らそうと思っても、液面が揺れるから全然飲めない。食事の配布も数名に配ったところでこんな状況になったので、暫く中止したんですが、貰ってしまったこちらも困ります。揺れの合間に何とかスープやドリンクを口に入れてその場を凌ぎ、その後少し落ち着いたところで慌てて胃の中へ入れて、何とかトラブルにはならずに済みました。
その後Wi-Fiに接続しようとするのですが、ANAのアプリ経由でネットアクセスの画面にアクセスしても、ずっとグルグルとアイコンが回るだけで反応しません。何度やっても駄目なので、諦めて寝て行くことにしました。目が覚めたらもう着陸するところで、沖縄も雨ですが東京よりはまだマシな様子。北側からRW18Rへ着陸したのが定刻を少し過ぎた13:14頃。その後誘導路を戻って35番ゲートに入ったのが13:25でした。この時は雨は上がっていたんですが、この後再び雨が降りだし、そんな中所要のために出かけます。
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