先週に続き、今週も所用によりいつものフライト。いつも横浜のオフィスに出社するのと同じ位の時刻での移動なので、眠いことは眠いけれど、そんなに負担にはならないというほどほどの塩梅。学校に登校する、市街の学校の生徒で混雑する路線バスに揺られて浜松駅まで移動しました。コロナ禍も落ち着いたので、雰囲気はもうコロナ禍以前にかなり戻った印象です。それは新幹線ホームに上がるとさらに確実で、1号車~6号車までの自由席車両の入り口前には、車両前後の入口を先頭に、まん中で折り返して戻ってくるくらい、ずらっと長い行列が出来ていました。自分が乗車した指定席車両も9割以上埋まっている感じで、実際の感染状況とは別にマスクは着けているけれど気持ち的には「コロナ後」になっている感じです。
品川駅もやはり混雑していて、訪日観光客と思われるスーツケースを転がしている欧米系の人達の姿も以前よりも目立っています。それもあってか乗車した京急空港線は、第3ターミナル駅で降りる乗客もかなり増えている印象です。羽田空港に到着すると、そこそこ混雑していましたが、保安検査場のA/Bはスムースに流れているようだったので、そちらを利用して制限区域内に入り、出発ゲートのある59番ゲートへ移動しました。
1) HND 10:30 - OKA 13:15 (NH469)
少し早めに09:50頃にゲート前に到着しましたが、外を見るとまだ到着した機内から降りている人達の姿が下の到着フロアーに見えます。調べてみたら、この機材は福岡からの到着便で、羽田から今度は沖縄へ向かう予定。予定では、09:40到着予定が実際には09:43到着で、遅延するかどうかギリギリの感じです。取りあえず遅延の通達はでていないので、そのままゲート前で待つことにしました。幸いにも事前改札が10:08から始まり、5分程してグループ1からの優先搭乗が始まります。このフライトでは、どうも修学旅行の団体さんは居ないみたいなので、余裕かなと思ったんですが、機内に入るとCAさんのアナウンスでどうも予約は満席らしい。コロナが明けつつあり、皆さんこれまで我慢していた旅行熱が再燃しているんでしょうか。
ほぼ定刻位にドアクローズとなり、5分後にプッシュバック開始。その後D滑走路のRW05へ向けて誘導路を移動開始となります。滑走路に入ると、離陸待ちの先行機は無かったのですが、何故かRW05で暫くホールディングとなり、2分位かなぁ、待機してから離陸開始となりました。
離陸後は、新幹線の中で朝食を食べているので機内食は断り、スマホのメール機能で仕事のメールなどをチェック。その後、知らないうちに寝入ってしまい、気がついたらそろそろ沖縄本島に差し掛かるくらいのタイミングでした。この日は本島を回り込まずに、北側から真っ直ぐにRW18Rへ進入する経路。着陸したのはかなり早くて13:10頃。そこからターミナルの33番ゲートに入ったのは、定刻よりも10分近く早い早着でした。前回と異なり、梅雨入りした(確か)沖縄は曇り空で、今にも雨が降りそうな天候。天気が変わらないうちにと、そそくさと外に出て所用に向かいました。
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