前回から一週間振りの沖縄へのフライト。前回のフライトで、AMCのPremium Pointが50,000ポイントを超えたので、「Platinum到達おめでとう」DMがANAから届きましたが、まだ道半ば(笑)。色々画策してまだまだ飛ばないといけません。この日はいつもよりは一便遅い予定で飛ぶので、朝はいつもの様に路線バスで浜松駅に出ましたが、駅外のスタバに入り、朝食を取りながら暫くメール確認をして、いつもよりは遅めの新幹線の予定を待ちます。
新幹線は、すっかり元の状態に戻りつつあり、自由席は座れないくらい混雑していたし指定席もほぼ満席の状態。国内移動に関しては、ほぼコロナ禍以前に戻ったと言って良いんじゃ無いだろうか。これから梅雨時は暫くまた落ち着くかもしれないけれど、梅雨明け後の夏休みシーズンは4年振りに以前の夏休み状態に戻りそうな雰囲気です。品川駅も少し遅めの時間帯でしたが混雑していて、その理由としては外国人訪日客と思われるグループさんが多く見られました。この光景も、随分と戻ってきた印象があります。
そんなことを感じながら、予定通り羽田空港第2ターミナルに到着。今回は一般の保安検査場が混雑していなかったのと出発ゲートが62番ゲートだったので、久し振りに保安検査場Bを利用しました。ここで新発見が一つ。ここは、パソコンを鞄から出さなくて良いので、そのままトレーにショルダーバッグを置き、ジーンズのポケットからスマホを二台出して置き、さらに腕土居を外していつもの様に置こうとしたところ、レーンの奧に居た女性の係員さんが「腕時計は大丈夫です」と言うのでビックリ。「えっ、そうなの?」と思いつつ、腕時計を取り上げてX線検査のゲートを通過しましたが、特にブザーが鳴ること無く無事に通過出来ました。私は、腕時計のベルト派革ベルトなので、更に金属部分は少ないのですが、大丈夫なんだと改めて感心しました。その後、右手奥の62番ゲート前に移動して、搭乗開始を待ちます。
1) HND 11:25 - OKA 14:15 (NH471)
事前改札が始まったのが11:00丁度くらいからで、何組かが次々に通貨していきます。その後5分程して、グループ1からの優先搭乗が開始されて、機内に入りました。今回も前日に「搭乗機は満席に近いご予約を」というANAからのメールが届いたくらい一杯らしく、次から次へと乗客が入ってきます。それでもドアクローズしたのは11:21頃。プッショバック開始は5分後、タキシング開始は11:30分少し過ぎと、ほぼ定刻通りに進みました。離陸はA滑走路のRW16Rからで、1機先行機が居て離陸待ちしましたが、11:40頃には沖縄へ向けて離陸しました。前日までの天気予報で、沖縄周辺の天気が悪そうで気にしていましたが、離陸後暫くと到着前に揺れが予想されるというアナウンスが事前にあります。離陸後の食事のサービスは、その為か少し遅めにスタートし、汁物などはお椀では無く蓋付きのカップで提供されるくらい。配膳が終わり、食べ終わって署付類が改宗される頃から暫くは揺れが続くフライトでした。乱気流回避のためか、飛行高度も11,000m位とちょっと低め意向度を飛んだようです。
沖縄まで20分位となり、早めにシートベルト着用サインが点灯すると、それに合わせたかのようにガタガタと揺れ出しました。沖縄地方は悪天候かなと思ったら、上空からは薄い雲が広がっているような雰囲気でしたが、雲の下に出ると夏の日差しがさんさんと照りつける様子で、本当に梅雨入りしたのかと気象庁に聞きたいくらい。フライトは、沖縄本島を時計回りに回り込むと、第2滑走路のRW36Lへと機首を向けて着陸します。その後ターミナル側に移動し、33番ゲートに入ったのが定刻よりも5分程早い到着でした。機内から外にでると、もう沖縄は「夏」。この日は、浜松は雨が降る肌寒い天候でしたが、多少無理して半袖ポロシャツで出かけてきて正解でした。夏の日差しを浴びながら、所要のために一度空港を出ます。
2) OKA 16:40 - HND 19:10 (NH472)
空港に戻ってきて、まだ少し余裕があったのでラウンジに入ったんですが、時間帯の関係なのか9割以上の埋まり具合。幸いにも私はは行ったタイミングが良かったのか、奥のソファーシートの角の席を取ることが出来、ちょっと楽でした。羽田からの往路便が少し遅れて到着したので、復路も遅れるかと思ったら、特にそんなアナウンスも無いので、定刻という前提でラウンジを出て、33番ゲートへ向かいました。ラウンジを出てDFSの有る角を曲がると、通路は修学旅行の団体で一杯。各ゲートに複数の学校が並んでいるような感じです。33番ゲートの前にも並んでいるし、隣りの34番ゲートは宮崎行きでしたが、こちらも続々と乗り込んでいます。そんな中、少し遅れて16:23から事前改札が始まりましたが、席は修学旅行の団体さんで埋まっているのか、殆ど利用する人は無し。その後グループ1からの優先搭乗が始まりましたが、これに時間が掛かり、ドアクローズしたのは定刻を結構過ぎた16:47頃でした。この後プッシュバック後RW36Rへタキシング開始。特に離陸待ちすること無く、羽田に向けて離陸したのが17:05でした。
この日は、離陸後暫くと羽田周辺で揺れることが予想されているという事で、離陸後の食事の配布はちょっと揺れる中で行われました。サクッと食べて直ぐにトレーを返し、後はちょっと疲れも出たのかいつもの様に寝ながらのフライトです。目が覚めたのは、伊豆半島沖くらいで、この辺りから揺れるのでベルト着用のサインがでました。そのまま、房総半島の東側を回り込むように北上すると、半島の付け根当たりで左へ旋回。暫く西に進み、その後機種を少し南に向けて、どうやらB滑走路に降りるようです。RW22に降りたのは、定刻の19:10。そこから第3ターミナル前を移動して、第2ターミナルの南ピアを回り込んで65番ゲートに入ったのが、19:22とギリギリ定刻内くらいの感じでした。この後、京急で横浜に出て、今回は横浜シェラトンではなく、その先のウェスティンへ移動。翌日の移動に備えました。
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