1月3日のライスボウルが終わるとともに、国内アメフトの2022シーズンが終了。変わって2023シーズン最初のイベントは、1月22日に開催予定されている「Japan U.S. Dream Bowl 2023 presented by ヒト・コミュニケーションズ」。国内Xリーグと大学生からの選抜チームと、アメリカのIVY Leagueの卒業生中心のチームとの対戦。国内チームには、初めてXリーグ所属の外国人選手も参加する事が予定されているので、戦力的には過去のアメフトW杯に出場したオールジャパンチームと比較しても、最強チームが構成される予感。対するIVY League All Star Teamも、IVY Leagueも国内のアメフトチームと比べたら決して実力的に劣っているわけでは無く、なかなかの接戦が期待出来る試合だと思います。また、アメリカンフットボールの試合としては初めて使用される国立競技場なので、その国立競技場(自分的には「新国立競技場」の雰囲気なわけですが)にも行ってみたい気もします。時期が時期だけに、天候が心配なんだけれど...
で、日本国内で久しぶりに開催される結構大きな大会なんですが、その認知度は今ひとつ所かそれ以下。先のライスボウルの時にも、それなりに東京ドームや放送でも告知したみたいですが、もう少し盛り上がらないと集客だって出来ないだろうに。そのライスボウルの入場者数は、16,000人余りと、正直20,000人にも届かなかったのは残念。富士通vsパナソニックという、企業チーム同士の対戦ですから、それなりに集客力はあると思ったし、行動制限も無くなっていたので3万人は無理としても、2万人は行くだろうと思っていたのになぁ... 小学校では、フラッグフットボールが教科に加わるなど、環境整備はそれなりに進んでいるだけに、今が国内アメフト普及のもしかしたら最後のチャンスかもしれない。
22日の試合開始は13:00なので、15分Qで試合時間が3時間としても、夕方には終わって、夜そんなに遅くない時間帯に帰宅できそう。出来れば観戦に行きたいけれど、天気次第だよなぁ... 今朝の予報では、今日明日は冷え込むみたいですが、週末から来週に欠けては3月並みの暖かさになるらしい。そうなると、その後は今度は冷え込みが厳しくなるのだろうか。今の所、予定しか発表されていなくて、これからオールジャパンメンバーが絞り込まれるので、その内容を見てからかなぁ。
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