約3年振りとなる海外渡航(と言っても、日本に一番近い外国の一つグアムですが)まで二日と迫り、そろそろ出発準備をせねばと、先ずはペーパーワークから片付けることに。 UAからも連絡が来ている"Travel-Ready Center"にアクセスして、出発時に必要な種類情報を完了することに。UAのアプリに表示される"Travel-Ready Center"には4項目入力が必要ですが、Check-in以外はそれまでに埋めておく必要が有ります。
- まずはPassport。前回は何故か「居住国」の設定が上手く行かなかったんですが、もう一度パスポート情報の登録からやり直して無事完了。
- 続いて、COVID-19の接種・ワクチン証明情報の入力ですが、これが一番手間が掛かりました。私は「接種証明」アプリをインストールしていて、そこに過去4回のワクチン摂取情報を入れているので、これを利用することに。接種証明アプリから、接種の詳細を写真データとして出力して起きます。これを「証明書類」として指定してアップロード。その後、接種履歴を入力するのですが、ここでハマりました。私は最初に、最後に接種した「4回目」の情報を入力したんですが、さらに"Additional Information"として摂取情報入力を求められます。3回目を入れようとすると、日付けが過去3カ月分しか設定出来ずに行き止まりになってしまいます。一旦頭を冷やすべき、二日をおいてもう一度操作画面に入り、文章をよく読むと「First ...」と書かれている。もしかして、古い順に入力するのかと閃き、今度は昨年の1回目摂取情報を入れてから、"Additional Information"へ行くと、2回目、3回目、そして4回目と無事に接種履歴の入力が完了。アプリ上も完了になりました。
- 最後は入力時書類の準備ですが、UAのアプリから入力するのではなく「準備したよね?」という確認だけ。実際にはグアム政府の「電子税関申告書」のサイトに行って、必要な情報を入力したのち、最後に生成されるQRコードを保存しておく必要があります。グアム入国時には、このQRコードを提示すれば良いはず。
- 以上の入力が完了すると、UAのアプリ上で3項目がグリーンとなり、当日のチェックインを待つばかりになります。
- この中では、COVID-19の項目に関しては、出発前72時間以前は入力出来ないので、72時間以内となったら忘れずに設定しておくことが注意点でしょうか。最初は入力項目がアクティブにならずに、少し焦りました(笑)。
後は、念のためホテルの予約書とか現地での空港とホテル間移動用に予約したシャトルバスの移しとか、無駄と言えば無駄なんですが、念のためバックアップとして印刷出来るものは印刷して準備しておきます。そうそう、久しぶりなので現金(US$)を何処に保管したか忘れてしまい、少しドタバタしました(笑)。棚の上の大きなダッフルバックの中に、昔ANAのファーストクラス利用した時に貰ってきたポシェットがあるんですが、その中にUS$も含めた各国の現金を保管して居て、それを思いだして見つけることが出来ました。最近は、Apple Payやクレジットカードで代替は事足りるので、殆ど現金を使う機会は無いのですが、それでも万が一の時には必要ですしね。残りは、先ずは着替え類の準備、歯ブラシとか細々したものの準備、パソコンにACアダプターにUSBケーブル類の準備、パスポートは勿論ですが、それ位かなぁ。以前だと、ここに「地球の歩き方」とかも合ったけれど、流石に今回は不要でしょう。そうそう、メガネ忘れないようにしないと、何も見えない。実際に詰めてみないと分からないけれど、機内持ち込み荷物だけで何とかなりそうですね。それでも、結構まだ空きがありそう。今回は、古くなったジーンズの買い換えと、Tシャツ類を購入しようかなと思っているので、それ位の買い物なら余分のバッグとか持参しなくても大丈夫そうだし。(続く...)
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