2022年6月10日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系17滞在目(20泊+14泊) は、二週間ぶりの定宿横浜シェラトン。夕方遅めに羽田空港に戻り、そこから移動してきたので、26Fでチェックインしたのは19:00近くになってから。ラウンジは結構混雑していて、チェックイン中も外国人宿泊客と思われる人が何人も入ってきており、ホテル需用もかなり戻ってきているのかなという印象。これは翌日の朝食の時にも再確認したんですが、スタート時刻の7:00に2Fのレストランに行くと、もう3割4割位は埋まっていて、その7割8割位は外国人宿泊客の皆さん。コロナ禍前だと、学会とかワークショップとかで来日していると思われる外国人の人を多くここで見かけたんですが、それに近い印象ですね。

チェックインしてアップグレードしてくれた部屋は27Fのキングルーム。荷物を降ろして一息ついて、いつもの様に「さて夕食はどうしよう」と悩みます。結局は軽く飲み食いでき3Fのバーに行って終わるんですが、今回も同じ。運良くカウンターが開いていて、この日は少し抑え気味にワインとピザで軽く食事を済ませて部屋に戻りました。夜は夜で、20:00から深夜近くまで電話会議があったりするから。そうそう、一寸ビックリしたのが冷蔵庫。一応27Fのクラブフロアーの部屋にアップグレードされたんですが、冷蔵庫を見たら中身が何も入っていない。以前なら、ビールとかソフトドリンクとか入っているミニバーだったのが何も無し。代わりに、自販機が7Fのスポーツコーナーにあるとか書かれたガイドがあるだけ。経費削減なのか、もしかしたらコロナ対策なのか、一寸ビックリしました。

翌朝2Fのビュッフェレストランで朝食を頂きましたが、最初に書いたように外国人宿泊客の姿が多くてビックリ。しかも私は、開店直後の朝の07:00に行ったのに、既に食事は終わろうかという人もいて、ああこの辺りはいかにもアメリカ人っぽいなぁと変な感心をしたりして。また、コロナ禍も落ち着いて来たからか、2週間前はビュッフェメニューを取るときには手袋着用でしたが、今回は各テーブルに設置された手指消毒のポンプで洗浄したら、そのまま食事を取り分けることが出来るようになっていました。未だ飛沫防止用の透明な板が残っていたりと以前と同じような状況では無いものの、少しずつポストコロナに向けて進んでいる様子を一寸感じた朝でした。

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