2022年6月18日

EOS R7がやってくる

厳しい争奪戦の末(?)予約に成功した、EOSのAPS-Cミラレーレス機「EOS R7」。昨日キヤノンからメールが届き、注文した3点のうち、納期約2ヶ月の「RF 100-500mm F4.5-7.1 IS USMレンズキット」を覗く、EOS R7ボディのみと、EOS R7+RF-S18-150 IS STMレンズキットの2点が、「6月23日発売決定」との事で、その23日にお届けしますというお知らせでした。注文したのが5月26日だったので、ほぼ1ヶ月で届くことになりました。

実は、予約開始時の混雑具合から、もしかしたら予約時に示されていた「6月下旬発売予定」が、7月とかに遅れるんじゃ無いかという危惧すらあったので、これは嬉しい驚きでした。半導体不足や、部材不足なんかもあり、6月下旬という当初の設定もかなり余裕をもっての設定だったのかもしれませんね。まぁ、メーカーからしたら「予定通り」ですが、こちらとしては予定よりも大分早いので、実際に使い始めるタイミングの9月までどうしようか考えないと。

今のEOS 7D MarkIIは、そうなるとこの週末に使うのが最後か。一応、EOS R7が届いてからになりますが、今のEOS 7D MarkII 2台と、それ用のEFレンズ群は下取りに出して少しでも今回の購入費の足しにする予定。唯一、F2.8の超広角ズームレンズは、EF-RF変換アダプターを付けて使おうかなぁと言う事も考えていますが、それ以外の望遠ズーム(EF 100-400mm 2本、EF 120-300mm 2本とか)は処分する予定だし、実はカメラ本体もさらにふるいEOS 40Dとかもあるけれど、これは値段は付かないだろうなあ。ヤフオクなら数千円程度くらいの値段は付くだろうか。

そうそう、本体とレンズはキヤノンのオンラインで購入しましたが、予備のバッテリーとSDメモリーはまだ購入していません。少なくとも、SDメモリーが無いと写真撮影出来ないので、これはAmazonかYodobashiで先ず購入しないと。EOS R7は高速連写(メカシャッターで15枚/秒、電子シャッターで30枚/秒)可能なので、それを生かすには高速Read/Write出来る一番新しいヤツを買わないといけないけれど、結構高いんですよねぇ。色々物入りな夏になりそう。

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