2021年9月19日

いつでもカエドキプログラム

これまでdocomoは、「おかえしプログラム」と称して、36回払い契約で、24ヶ月目に端末を返却すると、それ以降の支払免除になるプログラムを実施していたんですが、iPhoneなどの人気機種の場合、買取をしてから途中で中古品として販売した方が実質支払額は安くなるので、そう言う実状に合わせたプログラム 「いつでもカエドキブログラム」を発表。こちらは、車なんかでよく使われている「残価設定型ローン」で、こちらも残価設定をして残金をローンで毎月支払うのですが、24ヶ月以前に機種変更すると、さらに割引されるというのが「おかえしプログラム」とは大きく異なる点。

まぁ、1年ごとに新機種が出る度に機種変更するほどでも無いけれど、できれば2年位で次の機種に乗り換えたいとは思うのもよく分かる。隔夕自分がそうですからね(笑)。今使用して居るdocomo端末であるXperia 5は、あと四ヶ月で24ヶ月目となり「おかえしプログラム」が適用可能になるので、今の所新きゅのPixel 6にする予定。さらに、iPhone8で使用しているMVNOのUQ Mobileも、年末には契約一年となり違約金免除になるので、この時点で再びMVNOをしてdocomoに戻って、こちらはiPhone 13のどれかに変更する予定。どちらも、今回の「いつでもカエドキプログラム」を利用するつもりですが、どれくらいのコストセーブになるんだろうか。

ただ、対象機種が今の所はiPhone13かSamsungのGalexy Zだけみたいなので、Pixel 6はどうなるか未定。まだ、キャリアーからも発表されていませんからね。でも、ハイエンドモデルでは無いから、適用されないかなぁ。その場合には「おかえしプログラム」利用になるんだろうな。私は、新し物付きではあるんですが、一度購入した物は結構長期間使う方で、以前の携帯とかスマホなんかも、4年とか5年とか平気で使っていました。ただ、最近は1年ごとに新機種が登場して、結構機能も毎回新しくなりますし。まぁ、今使用しているiPhone8も、本当は去年iPhone12に更新する予定だったのが、MVNOでもIIJmioのdocomo回線利用だと、そのままdocomoに戻ってこれないらしく、折角MVNO OutしてもdocomoでMVNO Inしてれない。で、仕方なくUQ Mobileのau回線に一旦移って、そこから今回docomoに戻るという、長期プランを昨年設定したんですが(笑)。

そのiPhone13ですが、カメラ機能はそんなに使わない&気にしないので、iPhone13 (無印)かminiで良いかなと思っていたんですが、今回の「いつでもカエドキプログラム」と、MVNOでdocomoに戻りかつ5G対応端末を購入すると「5G WELCOME割引」で2万円位割り引かれるようになっているので、それなら価格帯の高いiPhone 13 Proにしてもいいかなぁとちょっと欲が出てきました(笑)。ところで、iPhone13はdual-SIMで、eSIMも可能になってきました。私は、プライベート用・ビジネス用二つの電話番号を使用しているので、いま2台持ちしているわけですが、iPhone13に集約するのも良いかなと思い始めました。昔はFeliCaをサポートしていなかったので選択外でしたが、いまはNFC/FeliCaサポートになっていますから。ただ、まだApple版のFeliCaは、本家Android版FeliCaと100%コンパチじゃないみたいなので、そこが不安が心配(=凄く心配)。まぁ、ANAのSkipサービスでEdyタッチで登場できなくて、代わりに2次元バーコードを出さなきゃいけないのが、今の所気になる制限事項だけですが、ほぼ実害は無いと思うのですが。いずれにせよ、日々の動向チェックは欠かさないようにしよう。

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