Xリーグから今シーズンの試合スケジュールが発表。予定される対戦スケジュールを見てみると、大体予想したスケジュールと同じ2週間インターバルでの対戦予定が組まれていて、 これまで12月中旬に組まれていたJapan X Bowlが、1月3日のRice Bowlに移動したことで余裕有るスケジュールに。最上位カテゴリーの「X1 Super」8チーム(4試合/節)の間を取る様に、その下のカテゴリーである「X1 Area」12チーム(4チーム×3地区)(6試合/節)が組まれているんですが、何故か最終節第六節とその前第五節の試合間隔だけが一月近く空いているのは何故だろう。学生の試合との兼ね合いで、会場が無いのだろうか。第一節の試合(富士フイルムvs警視庁)の試合が、この11月に組まれていて、それが第五節の2週間後なので、そこからさらに2週間を取ったと言う事なんだろうか。
今後の新型コロナウイルスの状況次第という断り書きは付くけれど、2年振りに本来のリーグ戦開催が出来そうなことは嬉しい限り。昨年の変則3試合でのリーグ戦も頑張ったと思うけれど、やはり試合数が違いすぎますからね。さらに今年は、X1 Super/X1 Areaの全試合(一部ボウルゲームを除く)がインターネット中継されることに。昨年もYouTubeでの配信はあったんですが、今回はインターネットスポーツ中継の専門局と提携しての中継。ただし、それ故に有償配信となったところは微妙。今の所の情報では、月額2,200円で、シーズンチケット(全試合観戦可能)は5,280円。その他詳細は8月上旬にXリーグから発表されるらしい。正直月額2,200円は高い気もするけれど、日本のシーズンは短いですからね。今シーズンの場合は、9月、10月、11月がレギュラーシーズンで、12月はX1 Superの場合はセミファイナル1試合だけだし。そうなると、5,280円のシーズンチケットはそんなに悪くない気もしますが。問題は、その内容ですよね。カメラワークや実況に解説陣。後は、得点経過やダウン表示など映像関係。そして、それ以上に試合内容が見応えの有るものにしないと。
まだまだ予断は許さないけれど、一月半後にはいよいよ今シーズンもスタート。実質一年間のブランクがあったわけだから、その分満足出来るシーズンにして欲しい。
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