2021年5月22日

AMC Leg#19: HND-OKA/-HND

毎年飛んでいるAMC用フライトも、今年はこれが最後。既にコロナ禍の特例で、10万PPはとっくに達成済みですが、既に予約していたフライトもあったりしたので、2倍Premium Poitのプロモーションを利用して、今年は20万PPを目指すことに。このフライトを終えて、6月末に5月分のフライトのプロモーションが追加されると、20万PP越えになる予定。そう言う実では、ちょっと感慨深いのですが、実質は例年通り10万PPのパターンなので、そんなに負担では無いのも事実。 

いつものパターンで、朝少し早めに自宅を出て、浜松駅から新幹線に乗車し、品川駅で京急の空港線に乗り換えて羽田空港まで移動します。この日は木曜日の朝でしたが、品川駅の混雑具合はこれまでよりも少し人出は多い感じを受けました。それでも、コロナ禍以前の朝の品川駅のラッシュに比べたら、「ガラガラ」のレベルではあるんですが。空港には8:30頃に到着しましたが、一寸お腹の調子が悪くて直ぐにトイレに入る羽目に。ラウンジに行く余裕も無く、そのまま出発ゲートの64番ゲートへ向かいます。

1) HND 09:35 - OKA 12:20 (NH995)

ゲート前に到着したのは09:15頃でしたが、既に搭乗は開始されていてグループ搭乗最後のグループ6の搭乗も直ぐに順番が回ってきて始まりました。機内に入りちょっと落ち着いたところで、早めにドアクローズ。ほどなくプッシュバックも始まり、ほぼ定刻位のタイミングで離陸に向けて滑走路へのタキシングが始まりました。使用滑走路は、定番のD滑走路のRW05。離陸待ちの先行機も無く、誘導路からRW05の離陸ポイントに入ると、直ぐに滑走が始まり沖縄へ向けて西へ進路を取って行きます。


毎度の事ながら、既に朝食は食べているので機内食は断り、飲み物だけお願いしました。このフライト、私の隣に同年代くらいの男性が座ったんですが、離陸前からCAさんを捕まえては何か話をしている。最初は、飛行機に乗り慣れていないのかなと思ったんですが、どうも最近になってFFPに目覚めたようで、「この前は〇〇に行った」とか「今日は帰りもこの機体で、席はそっちの予定」とか楽しそうに話しをされている光景は微笑ましいのだけれど... 五月蠅い(笑)。この方、水平飛行に入り食事が終わってからも、またCAさんを使え舞えて話をしているんだけれど、話を合わせて付き合うCAさんも仕事とは言え大変だなぁとちょっと同情しました。帰りのフライトもクルーは同じだから、こんな光景が復路でも展開されたんだろうか。

そうこうしているうちにフライトは沖縄本島に近づきます。この時は、北側から真っ直ぐに空港にアプローチをすると、そのままRW18Rへ着陸。定刻よりも20分位早いタッチダウンでした。ただし、そこからの移動に時間が掛かるんですよね。33番ゲートに入ったのは、12:10頃でした。既に真夏みたいな天候の沖縄でしたが、所要のために外に出て用事を済ませて、再び空港に戻ります。

2) OKA 14:30 - HND 17:00 (NH468)

今回も、結構ぎりぎりの時間となり、ラウンジにも寄れず保安検査場を抜けると、そのまま出発ゲートの33番ゲート前へ移動します。ゲート前に着くのと事前改札が始まったのがほぼ同時くらい。直ぐに最後のグループ6の搭乗となり機内に入ります。ゲート前にもそんなに人が居なかったし、乗客数は少ないのかなと思ったんですが、その後パラパラと搭乗してきて、結局ドアクローズしたのは14:20過ぎでした。ただ、離陸滑走路は直ぐ後のRW18Lなので、タキシングすると直ぐに離陸準備完了。離陸したのは定刻から5分程過ぎたあたりでした。

お昼が軽くしか食べていなかったので、復路では機内食を頂き、その後は機内Wi-Fiに接続してメールチェック等をして時間を潰します。使用機材の違いなのか、条件が違うのか、機内Wi-Fiには結構当たり外れがありますが、この時はまずまずの安定度で、特に困ること無く到着までネットワークを利用することが出来ました。

空港周辺は曇り空で、この時は房総半島に上陸するとまん中当たりで左に旋回し、RW34Lを目指します。千葉-埼玉-東京と、都心を反時計回りに回り込む新航路の着陸パターンも、外の景色に関しては悪くないのですが、やはり空港近くまで来ているなら速攻で降りて欲しいのが正直なところ。この日も着陸したのは定刻よりも20分以上早く、そこから59番ゲートまでの移動で少し時間を消費しましたが、定刻15分前にはゲートインをして余裕を持って戻る事が出来ました。この後、翌日のオフィス出社に備えて横浜のホテルに移動。今年のAMCに一区切りが付いて、ちょっとホッとしたフライトになりました。



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